このところ、アニメ関連はやや暗いニュースが多い。
1日遅れでしたが、誕生日を迎えました。
ちなみに同学年の声優は(男性も含む、敬称略)
伊藤健太郎、
などです。
「歌番組をつけても、出るのは男の歌手ばかり」
私のめい言。まんが、にっぽん昔ばなしの「にんげんっていいな」のEDですが1995年ごろの歌番組の事情がこうでした。やがてラジオにも
2番の歌い出しは
「音楽ラジオをならしても、かかるの男の歌ばかり」
こんな音楽事情でした。
そんな中、声優というジャンルに興味を持ちました。(1995年ごろ)
椎名へきるはその中の中心声優でした。他には國府田マリ子、桜井智、宮村優子、飯塚雅弓、鈴木真仁など。
この1995年前後でも、男性声優も活躍はされていたことでしょう。
むしろ1作品でも出演したら可ということにしたら、男性のほうが多いと思うし、1年に10作品とか同一作品なら10話以上としても、せいぜい女55:45男。
ただし、
声優の歌手活動ということになると1995~1997年であれば女性82:18男性という割合だったと思います。
このころ、男性が
音楽、エンタメに関心を持つとしたら、声優しかなかったと思う。近いジャンルにアニメ歌手とか。
男性歌手とか、演歌、洋楽んみ走るのなら別ですが・・・
また1995年ごろ、概ね15歳から25歳の女性の芸能人の活躍できる場がなかった。声優も芸能人とします。
例外として漫才などは(ザ・ぼんちのころから)今日まで男性8:2女性の世界で成り立っています。