東京国分寺・国立・吉祥寺エリアで
本来のしなやかbodyを取り戻す
エクササイズ教室「pikoyoga」
を開催しております
美姿勢ヨガインストラクターのNamiと申します。
11月平日の国分寺教室は満席となりました。キャンセル待ち受付中。
休日のご予約はお早めに♡→コチラ
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大体多くのママさんが
こんな風に
左右のショルダー同士が大きく離れ、
左右の調整具合が異なり
とってもアンバランスなんです
これだけショルダー同士が開いていると
・肩からショルダーが落ちそうになるため、無意識に肩を上げてしまう
➾肩こり、猫背の原因
・猫背になり、さらにベビーの重みでカラダが前に引っ張られるので
肩甲骨が使えなくなり、腰などに余計な力が入る
➾腰痛の原因
といったことを引き起こします。
(これはほんの一例です)
もう少し中央のバックルを締めてあげることで
肩甲骨が寄り、胸が開いて
快適になります
見た目も全く違いますね
そして正しい抱っこ紐の使い方を
お伝えするのと同時に
私が大事にしていることがあります。
それは、
レッスンで美姿勢になった時の感覚に
どれだけ近いか
です。
私のクラスは美脚整体セルフケアなど
誰でも簡単に出来る方法で
身体が緩む内容を行なっているので
全員の方がレッスン前とレッスン後で
身体の違いを感じられている
はずなんですね。
リラックスする感覚、背筋が伸びる感覚、
抱っこをしているときも
良い姿勢のために意識することは
一緒です。
もちろん抱っこしていないときに比べて
負荷がかかるし
ママの体は疲れているし簡単じゃない
ですが、
快適な姿勢の状態を知らなければ
間違った抱っこの違和感に気づくことも出来ない
んですよね。
殆どの場合、
違和感があるから「変えてみようかな」
という感情がうまれます。
その違和感との差を埋めていく手段が
「抱っこ紐の使い方」
だと思います
身体と向き合いながら得た快適な姿勢➾理想
抱っこ紐の使い方➾手段
手段を使って、理想に向かう。
理想がなくて手段だけ知っていても
一時はいいのですが、
どんどん赤ちゃんは変化するから
長続きしません。
赤ちゃんの成長に合わせて快適な抱っこに持っていけるかどうかのカギは
ママ自身の美姿勢感覚なのです♡
私も昔は
抱っこ紐の正しい知識だけを伝えていたんですが
ご本人の感覚が一番重要だということに気が付いてからは
抱っこ紐の使い方をお伝えする時も
レッスンをするようにお伝えしています。
ご本人の感覚を伺い
もし分からなければ
あのエクササイズの時の感覚ですよ~って
感覚が敏感な時もあるし
ちょっと鈍るときもあるし(私はその繰り返しです)
ベビーが大きくなるとまた変わるので
一度お伝えした方でも
何度聞いてもらってもOKです。
遠慮なく
(エルゴ抱っこ紐指導のセミナーにて
指導を受けております)
必ずしも全員を「正しい」に当てはめるのでは
ない、
その人に合わせて行うやり方が
私の抱っこ紐の使い方指導です。
レッスンに来てくださったいる方には
抱っこ紐の使い手になってもらいたいですね
また読者の皆さまも
理学療法士さんなど
抱っこ紐の使い方や赤ちゃんの姿勢を見ながら
教えてくださる方がおられますので
近隣の地域で探してみてください。
数か月ごとに定期的に見ていただくのがおススメですよ。
Nami