ほんとうのピコットさん

ほんとうのピコットさん

「夢文庫ピコット」店主です。
名古屋市天白区で子どもの本と木のおもちゃの小さなお店をやっています。
「このお店ず~っと前からありますよね?」と言われるようになりました。

お店のホームページはこちら。

 →  http://www.pikot.com/

絵本とおもちゃの情報を、“どっさり!”ご紹介しています。


 

クリスマスは明日ですが

夢文庫ピコット店主、

24日の本日でスコンと気が抜けてます。

笑

サンタさんのお手伝いである当店は、

トナカイのそりに

プレゼントが積み込まれたところで

任務終了となりますから。

 

今年は全国的に雨模様。

空を飛ぶのには

ちょっと厄介な夜ですが、

サンタさん 

後はお任せしましたよ。

 

 

 

 

↑ こちらが当店の今年のクリスマス飾り。

背景に沈んで写りが悪いので、

アップにしてみました。

 

 

 

↑そこですけど

うずもれてますよね。口笛

 

 

こんなに素敵な

リースとブーケをいただき、

雰囲気を盛り上げてもらいました。

手作りなんですよ♪

 

 

 

今こうしてのんびりと

クリスマス飾りの写真を見ていられるのも、

サンタの手下のお仕事を、

大きな問題なく(多分)

終えられたからなんですけれど・・・

 

あえて心残りと言えば、

この絵本をもっと強力に押すんだったな~

という事でしょうか。

 

 

 

サンタクロースってほんとにいるの?

 

てるおか いつこ文

すぎうら はんも絵

福音館書店 本体¥1,200.

 

詳細は昨年12月のこのブログに。

・・・→

 

 

サンタさん情報が丁寧に描かれていて、

幼児さんに大人気のこの作品を

今年、わたしは若いパパママ用に

おススメしてみたんです。

 

ひらめき

サンタクロース・デビューの

小さい人のいるご家庭は、

これから、

ご両親のリードのもと、年ごとに

サンタ・ワールドを築いて行かれるでしょう。

その設計図としてこの絵本がぴったり。

だから、お子さんにはまだ早いけど

ご両親でまずお読みください。

 

というのが、

わたしのセールストークでした。

 

けれど皆さんの気持ちは

今日、今、

わが子が喜ぶ絵本を!

というところに一点集中。

 

今年ではなく何年か先のために

今から予習を~というのが

知らんぷり

伝えきれなかったな・・・。

また来年、がんばろ。

 

お話の中のおもちゃ屋さんは、

24日が終わると

棚がガラガラになった店内を見回して

満足げに家路につきますよね。

ゆっくりクリスマス休暇を過ごすのでしょう。

 

けど

現代日本の名古屋の片隅の

小さなお店ピコットの場合、

現実問題、この後は、

お正月のお客様に来ていただくために

店内を整えねばなりません。

ゆっくりしている場合ではない。

商品の手配は大丈夫かな?

 

 

ピコットに応援よろしく

読み聞かせランキン

 

 

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