ここ数年当たり前のように

メンズアイテムもチェックするようになったのですが

その理由について考えてみました。

先日のこちらのコーデで着用していたアウターもメンズアイテム。

こちらはあえてさらにサイズを上げてLサイズを購入しました。

 

メンズアイテムなのでSだとしても大きめなのですが、

試着をしてみて思い切ってかなりサイズアップしました。

その理由はオーバーサイズなことをより感じたかったからなのですが、

少しばかり大きいよりかは、思い切って大きめを着ることで生まれる

「無骨なゆとり」が大人っぽく余裕を持った感じで格好よく感じたからです。

トップス  Canaria Style

スカート  Canaria Style

アウター  無印良品(メンズ)

シューズ  SLOBE IENA

バッグ   MASTER&CO

ネックレス Canaria accessory

 

着こなし次第でメンズライクにふりきって着ることもできますし

アクセサリーや小物でほんのわずかな甘さをプラスすることで

レディライクな着こなしもできます。

 

この日「甘さ」のある小物はパールのネックレスだけなのですが

ジャケットに「無骨なゆとり」があるおかげで、手元を無造作に折り返すだけで

手首がより華奢に見えたり、少しだけ襟を後ろに抜いた着こなしをすると

首元が華奢に見えたりするのもレディライクに見えるポイントだと思います。

 

 

メンズアイテムの「無骨なゆとり」と小物や着こなしで加える「甘さ」

のバランスで作る雰囲気が今の気分にあっているので

メンズアイテムに目が行くことが増えたのかもしれません。

 

バサっと羽織るだけで生まれる無骨な雰囲気が気に入っています。

 

 

この日履いているのも無印良品のメンズのパンツ、

裾はお直しせず軽くロールアップしています。

かなり甘めなレーストップスも余裕で受け止めてくれます。

 

 

 

こちらのパンツも無印良品のメンズ、直線的なヒップラインに惹かれました。

 

 

 

こちらのパンツはGUメンズ、ウエストはゴムなので落ちてくることもなく

ヒップラインに余裕はあって裾に向かってのテーパード加減が気に入って購入

 

 

 

メンズアイテムの「無骨なゆとり」を取り入れて作るコーデが

今の気分にぴったりあっているので、これからもメンズアイテムは増えそうです。

 

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