先週の金曜日の昼休み、携帯をみると実家から何件もの着信履歴。

なんか、嫌な予感するな、、、とおもいつつかけなおした。


そしたら、まさかの現実



大好きな、ばあちゃんが天国に行ってしまった



85歳 お母さんのお母さん。


高齢だけど、病気もなく、どこそこが痛い、悪いといいつつも元気で大好きなカラオケによく出かけては

楽しそうにいつも話してくれてました。

帰省のときにばあちゃん家に行くと、

コタツにちょこんとピンクの割烹着みたいなの来て、ニコニコと待っててくれました。


みんなに好かれてた、優しくて ほんとに優しくて、笑顔のばあちゃん。

毎日お母さんもおかずを届けて、その日もおかずを届けて、まさか次の日にはもう話ができないなんて

思わなかっただろうに、お母さんもかなりショックそうでした。

その姿をみるもがつらかった。。


みんながびっくりしたあまりの当然な出来事。

今だ現実とは思えず、、、




ばあちゃん、あんこを炊くのが上手で今年もばあちゃんのあんころもちを美味しく食べたのに、

畑仕事が好きで、ばあちゃんの長靴をかりて一緒に畑に行って野菜を取って料理して食べたりしたのに

つけものなんか絶品で納屋にはいくつもの樽があってあの味を食べると家に帰ってきたなーーって

思ってたのに

お混ぜご飯も美味しかったな~

お正月も一緒にすきやき食べたのにさ、


こんないきなり逝ってしまうなんて。

こうやって文字にすると思い出がいっぱいで悲しくなります。


お葬式前後は 家には沢山の人が来てくれて、

にぎやかでした

ばあちゃんの好きだったカラオケをながして、

孫9人ひ孫8人勢ぞろい。

弔問にきてくれた方も多く、にぎやかな、泣き笑いのとってもばあちゃんらしいお葬式ができました。


今頃天国でじいちゃんにあってるかな~?

ばーちゃん 私に似てるし(私がばあちゃんに似てるのか・・)

ちょっとどんくさいとこが 私たち一緒なのです・・・。

ちゃんと じいちゃんに逢えたんだろうか?






ばあちゃん いっぱい優しいきもちをありがとう。