BS12で「ペガサスマーケット」のあとに放映されたコチラのドラマも録画してあったので、視聴。
主役のクァク・ドンヨン扮するサンシクは、空気が読めずおマヌケな男子。
勤めるガウス電子の仕事でも、問題を起こしてばかり。
そんなサンシクに、女性先輩のナレ(コ・ソンヒ扮)は厳しく、時には怒りを爆発させながら指導します。
そんなふたりに愛が芽生え・・・というようなラブコメディ。
人気のウェブ漫画が原作だそうですが、うーん、イマイチ、ハマれず💦
涙の女王のスチョルに続き、2作品連続のクァク・ドンヨン。
この人は、この手の役が多いですね。
なんともマヌケなんですが、愛嬌あってとにかく優しいし、かわいくて、クァク・ドンヨンだから完走できた感じ。
ナレ先輩は、序盤、横柄だし自己中だし、やかましいし、ヒロインがうるさいのが苦手なので、いつ脱落するか?と思いながら見ていましたが、
途中からだんだん可愛らしく見え、なんとか脱落せずに見終えました。
コメディというには、笑っちゃう場面は少ないし、キュンとかホロっとすることもなく進み、12話と短めで良かったです。
もう一つのラブラインとして、
パワーグループの御曹司、マタン(ペ・ヒョンソン扮)と、カン・ミナ扮するガンミの二人がありますが、
ワタシ的にはマタンが面白かった!
マタンは別グループの御曹司ですが、社会勉強をしたいと、父親の反対を振り切り、ガウス電子に新入社員として入社します。
怒った父親からカードを止められ、ガウス電子の少ない給料で生活するため節約したり、庶民の生活に馴染もうとしたり。
そんなマタンに親身になるのが、同僚のガンミ。
途中からマタン役のペ・ヒョンソンがパク・ボゴムにしか見えなくなりました。
似てませんか?
マタンとサンシクのおとぼけ男子ふたりの会話が面白く、特に11話は笑える場面がたくさん。
キルミー・ヒールミーのパロディがあったり、11話はホントに面白かった!
このまま最終話に突入するか!?と思ったら、全くわけわからない終わり方で拍子抜けでしたが、
ハマれなかったと言いながらも、男子二人がかわいく癒やされました。
さあ、次は何を見ようかな。
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