こんにちは、
アロマテラピーサロンニワトコ-庭常-
青野由布子です♪
精油の単独記事を書いてて思うこと。
過去記事サロンで取り扱いの精油一覧
精油1つ取っても、
ただ単に「リラックス」と1つの側面だけでない
多面的な部分があることを
あらためて実感します。
たとえば、写真のバジルは
本で読んだ通りだったもの。
こんな時に使ってよかったなぁとか
経験から知るもの。
ところ変わればこんな言い伝えが!と
歴史上で意外な使われかた。
中医学や占星術など
見方を変えた時に知る一面。
例えば、
ラベンダーなら「リラックス」とか
「よく眠れる」だけじゃない。
お肌に使うとクールダウンしてくれたり。
自己表現がうまく出来ない時にも良いし
焦って空回りしている時に
自分のペースに戻してくれるなどもある。
そういう
一言では集約しきれない魅力が楽しいんです
自粛期間中に衣替えした時に見つけた
大学時代の卒論と参考文献。
『ナナ』気になる方は読んでみて♡(Amazonリンク開きます)
主人公のナナは貴族を手玉にとり、
フランス文学作品の中でも
有数の悪女といわれています。
だけど彼女を「悪女」と一言で済ますには
キュートで魅力が溢れすぎる。
多面性がありすぎる。
今でいう毒親育ち。
下層階級から抜け出して高級娼婦にのし上がる
自分の道を自分で作る強さ。
年相応の純情な10代の女の子の一面。
ダメンズほいほいだけど憎めない。
群集をも熱狂させる影響力。
貴族の女性の憧れのアイコン。
母親としての顔。ナドナド。
とても一言に集約しきれない。
当時から1人の人の持つたくさんの面に
とても興味があって。
登場人物の生育環境、時代背景や
遺伝的性格、色々な角度から
考察して、書いてて楽しかったなぁ。
その興味が今でいうと
精油のメッセージなどの考察、
この精油にはこういう側面もあるのかと
知らない一面に発見に喜びを感じたり。
お客様にお伝えする言葉を選ぶ時などに
繋がっているのかなと思って何か嬉しかった
大学は文学部で一般企業に内定が決まっていて。
アロマを生理不順な時に使っていたけど
いま自分がセラピストになってるとは
当時は想像もしてなかった。
だから尚更興味がいまに繋がっていることがあるのが嬉しかった
精油を持ってるけどなんか使いこなせない方、
使い方がマンネリ気味だなって方は
今月のLINE@特典を使ってくださいね
あなたの知らない一面を時間の限りお伝えします
今日も読んでくださりありがとうございます
6/6よりサロン再開!
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