アロマとの出会い その2 | 3ヶ月で成約率・顧客満足度を上げて幸せセラピストライフを送る方法

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皆様こんにちは

アロマとの出会い その1から
かなり日にちがあいてしまいました^_^;
アロマとの出会い その1はこちらから♡

今回は、
ゆうこ、心身ともにアロマに救われるの巻
特に思い入れの強い、
これがあったから今の私がある!
と断言できる位なのでまとめるのに時間も気力もかかりました
昨年末から書き始めて今日やっとUPできました

私は、20歳の夏から急にPMSと月経が重くなり、日常生活に支障をきたすほどでした。
大学は何とか行けてたけど、バイト中に倒れたり早退させて頂いていました。
月経がくる1週間前からPMS...
倦怠感、むくみ、何を考えていてもネガティブな想像しかできない、いくらでも泣ける...
そんな自分が嫌で仕方ありませんでした。

月経自体も9日間同じ量と体調不良が続いて
元気な日が月の半分しかありませんでした
急にこんなに重くなるのはおかしいと思い、
婦人科に行きました。

診断結果は子宮内膜症でした。
低容量ピルを処方され、月経周期が安定して期間も半分に減りましたが痛みとPMSはまだ続いていました
そこで、大学で受けたアロマテラピー講座の
実習で作ったベンゾインとゼラニウムと
ベルガモットのブレンドオイルをふと思い出して...
そういえばあの時も月経前だったなぁ。
あの香り、すごく落ち着く。
優しくて包み込んでくれるような感じですごく好きだと思った。
それから生活の木に行って上の3つの精油と
あとラベンダーやオレンジスイートの精油、ディフューザーを買って帰りました。
特にゼラニウムは、痛みが強い時にお臍の周りを時計回りにオイルトリートメントをすると痛みが楽になったり気持ちが落ちつきました。

月経期間が長く重い時期が続いてて
私は何てダメな人間なんだと自己否定に
陥ってました。
月経期間はよくデトックス期間と言われますが
私もアロマテラピーのおかげで
気持ちが励まされ、
癒されて自分の体をそう受け入れられるようになりました。
ピルのような薬も勿論必要だけど
気持ちを癒せるものも必要だった私に丁度ぴったりでした。

ピルの処方と、アロマという味方を得た私は
月経も軽くなって、日々が希望に溢れたキラキラしたものに変わりました
「毎月半分は体が痛い、怠い、辛い」から
「私元気に過ごせてる!嬉しい!楽しい!」
に変わったのです。

それから、ずっと月経不順で諦めていた
学生向けのフリーペーパーや
ファッション雑誌に載ることが叶って
楽しくて仕方ありませんでした

体が資本。
心と体は密接に繋がっていると身を以て知りました。


それから、学生時代の私は
興味のあるものは何でもやりたい盛り、
なんというか生き急いでたのもあり
アロマテラピー検定を受験して、
アロマテラピーアドバイザーを取得するのも
そう時間はかかりませんでした。


本当に長くなりました!
ここまでお付き合い下さり本当に本当にありがとうございます


良い休日を...