My sweet home~恋のカタチ。を読んでくださっているみなさま。
いつもありがとうございます。
すみません、いつまでもお休みしてしまって。
しかもお話の途中で。
ほんのちょっとずつ書いてはいるのですが、ちょっとプライベートで色々問題山積になりまして
そっちに頭がいっちゃってるものですから・・
言い訳になってしまってごめんなさい。
暇がないわけでもないのですが、気持ち的に集中できない状況なのでなるべくそちらが早く解決できれば・・と思っています。
カクヨムの方でも以前書いたものをちょこっとだけ整理して載せてありますのでよろしかったら読んでみて下さい。
ブログの性格上、新しいものがどんどん上に乗っかってくるようになっているので小説などのストーリーものとしてはちょっと読みずらい部分もあるんですよね。
カクヨムの方が若干読みやすくなっているかもしれません。
最近はドラマもあまり見なくなり、朝ドラと大河は必ず見ますが他のドラマは第一話を見逃しで見てみて取捨選択していきます。
ラジオもタイムフリーで聴いているので正直ドラマまで手が回らない。
民放ドラマでは月9の「海のはじまり」と「新宿野戦病院」を第一話だけ見ました。
どちらも「うーん・・悪くないのだけれど」という感じで2話目、3話目で脱落するかどうかって感じかも・・
どちらもフジのドラマなんですけど、題材とかテーマとか非常に面白いのになんかモヤモヤするといいますか。
いい材料揃ってるのに料理する段階でちょっと間違ってあんまりおいしくなくなってるっていうか。
「演出」というものの大切さを感じ入ります・・
「海のはじまり」は、どこかであったような話の気もしますが動画をうまく使ったりと今風に仕上がってるし、目黒くんのちょっとはっきりしなくて常に正しいかどうかわからないという性格の男性、っているよねってリアルも感じる。
事情はわかりましたが、これは男性側からしたら困っちゃうしかないよね・・という。
そして「新宿野戦病院」は出演者が豪華で宮藤さん脚本なので絶対面白いだろうと思ったのですが、クドカンさんの「裏」って感じの脚本ですかね・・
新宿歌舞伎町を舞台の病院モノドラマなんですが、彼独特のセリフの妙などはあれど、とにかく「裏」って感じなんですよね・・
これから面白くなるのかな‥という感じ。
朝ドラの「虎に翼」はヒロイン寅子が弁護士を目指して突き進んでゆき、弁護士になったものの結婚、妊娠、そして戦争になり一度はその道から外れますが、戦後家族を支えるために再び法曹の道へ進みます。
仕事は大変ですが楽しすぎて家庭を顧みず、娘のことも二の次・・
女性が男性世界のなかで働くことは本当に大変なことだけれどそれとともにひとり親になった寅子は娘の母親でいなくてはなりません。しかし義姉の花江やその息子たち、弟にまかせきりで仕事が楽しくてたまらない様子。
もはや生活のためではなく自分のやりがいだけを求めているような。
昭和のお父さん的な感じになっており、今週からはそこにも向き合う展開になりそう・・
このヒロインは決して人間的に「イイ子」ではないんですよね。
ダメな所もたくさんある。
非難もされる。
だからこそのリアルを結構ヒリヒリに描いているな、という感じ。
大河ドラマ「光る君へ」は私の好きな「源氏物語」を書いた紫式部の話なのでヒロイン・まひろ(紫式部)があの壮大な物語を自身の経験をもとに描いた・・みたいなストーリー展開なのかな、と。
道長とは恋愛関係であったかどうかは史実でもわかりません。
それでも彼の出世と「源氏物語」は強く関連していることには間違いないので、その辺をすごく上手く結びつけているなと。
・・・・
テレビ見てるじゃん・・なんですけど。
肝心のお話の方がなかなか進まないんですよねー
困った困った(*_*)
すみません、もう少しお待ちください・・
---Hina