12年。 | My sweet home ~恋のカタチ。

My sweet home ~恋のカタチ。

せつなくてあったかい。
そんなラブストーリーがいっぱいの小説書いてます(^^)

いま。

 

未知のウィルスに怯えながら全世界の人が過ごしています。

 

いや私はかねがね、世紀末の「恐怖の大魔王」は未知の病原体だと思っていたので。

 

人間同士が争い殺し合うことがどんなに無意味なことか。

 

人間の欲望がどんなに愚かなものか。

 

それをしみじみ感じ入っています。

 

もうね。

 

自分も罹患している

 

と思いながらみんなが過ごしていかなければ、と思ってます。

 

そのくらいの状況です。

 

 

さて。

 

 

My sweet home~恋のカタチ。

 

いつも読んで下さってありがとうございます。

 

今日は4年に一度のうるう年。

 

4年ごとにこんなん言ってるんですが

 

 

My sweet home~恋のカタチ。 12年目に突入しました~~ドキドキ

 

 

12年前の今日、2月29日というスペシャリティな日に始めてしまったこの小説。

 

いや、まさか今も書いてるとは思いませんでした。

 

この12年は私的には本当にあっという間だった気もしますが

 

精神的にも肉体的にもいろいろとキツい12年でした。

 

 

当時小学3年生だった次男はもうすぐ大学4年生。

 

そういう時間です。

 

初期の頃のお話はもう14~5年前から書いていたので、その頃のお話の『平成』感がすごくて

 

ホント12年の間の技術の進歩や流行の流れってすごいなと

 

読み返すたびに思い知っています。

 

 

今、『カクヨム』の方で夏希たちのお話を掲載しているのですが

 

それを見るたびにそこを書きなおそうかと思うのですが、

 

まあこれも歴史

 

と思いそのまま掲載してます。

 

 

もともと自分の楽しみだけで書いていた部分はとっくに終わって、

 

奏が登場したあたりからは完全にリアルタイムで書いてます。

 

時に書けずに長期間放置、ということもあり

 

もう続けられないな

 

と諦めかけた時も何度かありました。

 

しかし。

 

この年になっても

 

書きたい

 

という気持ちが少しずつですが沸いてくるものなのだな、と。

 

 

読んで下さっている皆様には本当に感謝です。

 

こんな私がダラダラと書いている小説を。

 

読んでいただいているだけでありがたすぎます。

 

 

奏やさくらは何となく登場させたキャラなので

 

二人を取り巻くお話がこんなにもたくさん書くようになるとは。

 

これからも何とかずっと書いていければと思ってます。

 

連載当初のクラシック事業部編からはやや逸れてしまっていますが

 

音楽にまつわる人々のラブストーリーを。

 

よろしくお願いします

 

(*^_^*)

 

 

-----Hinaニコニコ