つぶやき。 | My sweet home ~恋のカタチ。

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せつなくてあったかい。
そんなラブストーリーがいっぱいの小説書いてます(^^)

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なんとなーく、新しいおはなしが始まりました。



夏希が入社してから、ジリジリと年月は過ぎていますが


あんまり進めてしまうのもどうかな、と


けっこう過去のお話が多くなってしまいます。



この小説をブログに載せるようになってから、5年と少し。


お話と同じだけの時間は過ぎたかな、という感じです。



今回のpart10は、事業部創設3年目くらいのお話で


現在から考えると10年くらい前という感じでしょうか。



創生期に事業部にいた泉川(いずみん)のお話は以前に書いたのですが、


同時期に在籍していた佐屋香織さんのお話となります。


彼女も今は事業部におりません。


その辺のいきさつを書いていきたいと思っています。


もちろん恋愛絡みで。



彼女は当時34歳という設定。


適齢期を少し過ぎた、みたいに書いちゃったけど


実際、今は34歳独身女性は全くもって行き遅れでもなんでもない。


個人的にはもう少し女性は早く結婚してもらいたいなあと思っています。


昔は20代で子供を産んで、子育てが一段落してから仕事をしたり


みたいなのが普通でしたが


今は仕事をし倒してから結婚、出産も当たり前。


そして結婚後も仕事をするのが当たり前。


みたいになっています。


女性にもっと働いてもらおうという今の政府の方針には私は疑問です。


とにかく女性が問題なく子供を産める時期はほんのわずかです。


子供を産んでもらわないと、おそらく20年後30年後の日本が大変心配でもあります。


日本が小さな島国でありながら


このような先進国として今に至っているのは、科学技術の発達だけではなく


やはり


『人』


があったからだと思っています。


子供は女性にしか産めません。


しかも子供を安全に出産できる年齢の女性なんかほんのわずか。


女性が働いて税金を納めてもらう、じゃなくて。


女性がきちんと子供を産み育てられる社会の方が必要だと思います。


それには男性にもっと頑張っていただかないと。


安倍首相。


女性にハッパかけるんじゃなくて、男性をなんとかしてくださいよ…


目先のことではなくて、もっともっと遠い未来のことを考えて頂きたい


と思う次第であります。




先日、入院中に誕生日を迎えて


私も


ババア


と言われてもしょうがない年となりました。


ババアが何言ってやがる、と言われても


我々の子供たちが世の中を支えるような年代になった時のことが心配なんですよ・・・・






と、いうわけで。


日本の今後を憂いながらも。



ちょっと大人のラブストーリーになりそうです。



どうぞよろしくお願いします。



---Hinaドキドキ