part5、第2部 はじめてみました~~~
第1部の方は非常に毎日書くのが大変で、もうどこで終わらしたらいいの・・と自分で書いておきながらあやうく収集がつかなくなるところでした・・(汗
なので
今回はしっかりとストーリーを最後までちゃんと考えて、きちんと書いていきたいと思っています。
前回からの夏希つながりでお話は始まります。
夏希がいきなり出てくるのはあんまり意味ないんですがー。
結城もいろいろあって事業部のメンバーたちも彼を温かく見守っています。
今の彼はこんな感じ・・ということがわかってくれたら幸いですw
・・・とは関係なく。
さらに『あまちゃん』にハマる私。
おそらく私と同世代の人たちは同じようになっていると想像しています。
おニャン子クラブが全盛だったころは、今のAKBよりもひょっとしたら普通の子でもアイドルになれるのかもしれない、という空気がありました。
みんな普通に学校に行ってたりして、その合間に『バイトしてまーす』みたいな感じだったし。
その頃はもうキョンキョンは完璧にアイドルのトップを走っていたのですが、
そういう普通の子たちが普通にテレビに出て歌って、歌がバンバン売れるという
今考えると、芸能界はそのころどうなっていたんだ??と疑問ばかりが沸きます。
劇中でユイちゃんが『アイドルになりたい!』とはっきりと言いますが、時代設定は4年ほど前。
もうピンでアイドルになるには非常に厳しくて、モー娘。やAKBのように団体のアイドルか、もしくは雑誌モデルなどから女優に・・・みたいなパターンになっていった頃です。
このどちらかなのですが、それらが交わることはなく
住み分けができつつあったころです。
その辺がちょっと違和感なんですけど
つくづく思うのは
可愛い子っていろいろ大変ですね・・・
私は全然違うのでそんな苦労はしたことはなかったのですが、
いや、本人よりも親が心配でしょうねえ。
かわいいとヘンな男がついちゃったりすることもあるんで
きちんと育てていかないと、こうやって『芸能人になりたい!』と言い出す可能性もあるし。
人より見た目で抜きんでていると、やはり周りがほっとかないし
働くのだってその見た目を生かした仕事ができる。
普通の人生が歩めなくなっちゃうかもしれない・・・・
にしても。
このドラマで一番キャラ的においしいのは海女クラブの面々はもちろんなんですが
小池徹平くんの『ヒロシ』じゃないでしょうか。
今日の回の『生気を吸い取られて背が縮んで血液がドロドロ・・・』というくだりはほんとに笑っちゃいました。
毎回
『ヒロシ、今日もおいしいわ~~~~』
と思いながら見ています。
その他にも潜水土木科の先生や、漁協の事務員さん、観光協会の女子社員・・・と、名前はよくわかんなかったりしますが、もんのすごい気になる俳優さんが出てるのもツボです。
毎回、細かいギャグが満載で、15分間の間に何度も笑ってしまいます。
今後の展開はどうなっていくのかちょっと心配ではありますが
こんまんまのテイストで行ってほしい・・・・
----Hina