三峯神社。謎の敷石の龍。「私には見えなかった」 | ポポ山に祈りを込めて

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しばしの休憩を。

秩父にある三峯神社といえば、
白い氣守りで有名ですが、
そのお守りを手に入れるために、
周辺の道路が最長25キロの大渋滞となって、
2018年6月から頒布を中止しています。
(今も2〜3万円で転売されています)
それと、
三峯はペットの同伴を許可していましたが、
参拝者のトラブルから、
こちらも2019年7月に禁止になりました。 
(盲導犬・聴導犬・介助犬等の補助犬はOK) 
元々は神社に動物を入れてはいけないので、
こうして三峯は、
本来の姿に戻りつつあるのでしょうか。。

三峯神社HPの案内を読むと、
皆が騒ぐほどに、
犬や狼の事は書かれていませんでした。
それよりも三峯の祭神は錚々たる神々です。
三峯の氣守り騒動の始まりは、
311以降に、
メディアが介入するようになってからです。
多くの人が白い氣守りを求めて、
神社に殺到しました。
龍や狼、狐という動物や爬虫類は、
どちらにせよ眷属は眷属です。
こういった眷属への過度な信仰や誤謬は、
その時代時代の社会変動によっても、
起こるそうです。


秩父神社・宝登山神社とともに秩父三社の一社といわれる三峯神社は、秩父山地の山深いところに鎮座している。日本武尊が東征中、雁坂峠を出たとき霧の道に迷った。そのときオオカミが現れ、日本武尊がその後を着いていくとあるところで霧が晴れ、現在の三峯神社のある山にたどり着いたという。

尊はこの国が永遠に平和であることを祈られた。


実際は狼ではなくて、
日本武尊を大切に想う存在が、
狼の姿となって、
尊をお護りしていたのではないでしょうか。

そして、三峯神社といえば敷石の龍。
2012年の辰年に、
この場所を掃除していたら、
突如として龍の姿が浮かび上がったそうです

最近になって三峯神社に対して、
あるサイトで、
不思議なコメントを見かけました。

↓文はそのままコピーです。
画像も拝借お願い

龍の姿が出ているので話題になりましたが、そこだけ踏まれないようにして有りますが、すぐ左側に白竜の姿が出現。
賽銭箱の右側には蛇龍が出現。 

全て右向きです

眼がハッキリ視えます。

>この事を博物館の人に告げたら、
明日の朝確認して神社の人に話しますと言いました。

半年後に訪れたら、もうすぐ着くくらいの所で、土砂災害の為、随分迂回させられました。

これは神社は気付いていないなと思い、

ヤッパリでした。

踏みつけられる状態でした。

博物館の人に訪ねたら、

私には見えなかったといわれ寒気がしました。

現在も踏まれる状態です。

実際踏んでる人を見ました。

世界が混乱しているのも、

少なからず関係しています。

ハッキリ姿が見えるのに?

視えない人は視えないのでは無く、

視せてもらえないのです。

初めて写真を撮影して

ブリントしたら右半分が薄い赤になり、

2度目は全部薄い赤になり、

3度目はプリンターが壊れました。

強力な霊気です。

未だに誰も気付いていないでしょうネ。

世の人は目に見えないものを敬う心が大切な事に気付いてください。

感謝の気持ちで参拝する事が大切に思います。


以上です。

蛇龍と書いてありますが、
たしかにそう見えるのかもしれませんが、
蛇と龍はまったくの別ものです。

私も職場のトイレのドアのシミが、
いつもアヒルに見えるんですけど、
アヒルと白竜では大違いですね真顔

そういえば、
初めて三峯神社に向かう時に、
神社に近くなった道で、
パンパンと、拍手
車の中で二拍手の柏手が鳴りました。
本当に不思議な体験でした。

こういった不思議な話をしても、
まず信じてもらえないことは、
この画像を出したご本人も、
よく分かっている上で、
博物館の人に話をしたと思うんです。

普通は言ったところで変人扱いです。
自分にとってプラスになる事は何もないので、
逆をいえば、 
よほどの思いがなければ、
話すまではいかないの思うのですが。。

(数年前に私が三峯神社に宿泊した際、
神職さんは皆さん親切な方ばかりでした。
特に嫌な思いはしなかったです)

>私には見えなかった

それではあの黒い龍の模様も、
本当に龍なのでしょうか。

真偽はどうであれ、
なぜこのような模様が浮かび上がるのか?

私は龍の模様で御利益などと、
考えたこともないというか、
なぜそこで御利益なのか意味不明です。



世の人は目に見えないものを敬う心が大切な事に気付いてください。

コロナになってから、
目に見えないものに対して、
畏敬の念を抱くことや、
畏れ多いと思う気持ちが、
薄れてきたように感じます。

テレビでは感染者の数字を、 
警告音と共に全面に出す心理作戦で、
「目に見えることだけが正しい」という、
国の出す情報を、
私たちは知らず知らずに、
信じるようになってきています。

コロナから、
心と心の繋がりよりも、
無神論者や常識者が、
優位に立つ社会になってきたのです。

これを読んでくださった皆さんは、
龍の画像に疑問を持つかもしれませんが、
私は次に三峯に行くことがあって、
もしこの二匹の龍の模様を見つけたら、
そっと踏まないようにしたいと思います。


世界が混乱しているのも、

少なからず関係しています。


眷属色の濃い神社で、
現世側の人間が、
自然界にまで利便性を追及すれば、
必ず仇となって返ってくることを、
肝に銘じなければいけません。

人生の出来事の全ては、
自分自身の言動や想念が、
そのままに映し出されることになります。

それはコロナにしても、
自然災害もそうだし、
身近なほんの小さな出来事でも、
同じように言えることです。

お守りやお札に頼ることよりも、
なにかトラブルに遭った時に、
その都度、
自身で心を入れ替えなければ、
何度でも繰り返し同じことが起こります。

祓いというものは、
自分できちんと毎日行うものです。
誰かがやってくれるものではありません。
そして常に強い信念を持つようにすれば、
自分の力で邪気など跳ね除けてしまいます。

もうすぐ2021年になります。
私たちは初心に返り、
純粋な気持ちで神社に参拝することが、
日本人ならではの、
正しい大和心ではないでしょうか。