その4.花窟神社、産田神社 | ポポ山に祈りを込めて

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しばしの休憩を。

こちらも磐座です。花の窟神社。
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ここも実際に観たら本当に迫力です。
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>神体である巨岩の麓にある「ほと穴」と呼ばれる高さ6メートル、幅2.5メートル、深さ50センチメートルほどの大きな窪みがある岩陰が伊弉冉尊の葬地であるとされ、白石を敷き詰めて玉垣で囲んだ拝所が設けられている。一説には、伊弉冉尊を葬った地はおよそ西1.3キロメートル先にある産田神社(うぶたじんじゃ)であり、当社はこの火の神である軻遇突智の御陵であるともいう。花窟神社では、伊弉冉尊の拝所の対面にある高さ18メートルの巨岩が、軻遇突智の墓所とされている。{F5E9ABD0-B138-466A-BF55-DA71FA831DC9}

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>今日に至るまで社殿はなく、熊野灘に面した高さ約45メートルの巨岩である磐座が神体である。この巨岩は「陰石」であり、和歌山県新宮市の神倉神社の神体であるゴトビキ岩は「陽石」であるとして、一対をなすともいわれ、ともに熊野における自然信仰(巨岩信仰・磐座信仰)の姿を今日に伝えている。

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次は産田神社へ。
さんま寿し発祥の地と書いてありましたグッド!
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>「産田」は産所の意であり、『日本書紀』(神代巻上)一書には、伊奘冉尊(いざなみのみこと)が火の神である軻遇突智(かぐつち)を産んだ時に焼かれて死に、紀伊国の熊野の有馬村に埋葬されたと記されており、産田の名称は、伊奘冉尊の出産した場所によるといわれる 。また、付近に位置する花窟神社が、亡くなった伊奘冉尊の墓所であるとされる。
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ようやくこれで熊野の旅行記は終わりです。
帰りに抹茶ソフト。
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海沿いのSAでしらすとマグロ丼ラブラブ
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お土産に、
いざなみ米のぽん菓子と古代米食パンニコニコ
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