こんにちは〜


久しぶりに明るいうちに
更新ができました💦


やれば出来るじゃないか!σ(^_^;)と
自分で突っ込みを入れてしまいますね(笑)


あなたの想いで光と癒しの花を咲かせる
手作りキャンドル教室 rainbow’s end 
(レインボーズエンド)主宰朝比奈由美です。


昨日オーダー品がお手元に届いた
K.K様より、キャンドルが届いだ後の
注意点はありますか?とお問合せを
いただきました。


これからキャンドルの購入を考えている
方も知っていた方がいいと思いますので
改めて初歩的な事をまとめてみますね^ ^


☆キャンドルの置き場所について
   *直射日光の当たらない場所で保管又は飾る。
      ・窓際など熱くなる場所では蝋が
           溶けて変形する場合があります。
      ・ 紫外線によって色が褪せてしまう事が
           あります。

☆キャンドルを灯す前に
   *芯が長い場合は長さを1cmくらいまで切る。
       ・芯が長すぎると炎が大きくなり過ぎる。
   *灯す時はキャンドルホルダーや陶器の皿の
       上にキャンドルを置いて灯す。
       ・火を灯すと蝋が溶けてキャンドルの周りに
           溶け出してしまう事があります。溶けた
           蝋を受けられる大きさや深さがある方が
           安心です。
   *火をつける場合は周りに燃え移りやすい物が
       ないか確認してからにしましょう。
  
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☆キャンドルに火を灯したら…
   *キャンドルの側から離れる時は火を消し
       ましょう。
   *キャンドルの楽しみの1つに溶け方を
       好みに操る事をキャンドルを育てる
       言います。
       ランタンのように中心部を溶かして空洞に
       したり、溶岩のように溶ける蝋を流れる
       ままにしたり…
       好みの溶け方にするために、時々炎の当たり   
       方を見てキャンドルの向きを変えましょう。   
   *小さなお子様やペットには気をつけてあげて
       下さいね。

☆キャンドルの灯りを消すとき
   *火のついた芯をピンセットなどを使って
       溶けた蝋の中に浸して消しましょう。
   *芯を蝋に浸して火を消したら、芯を元の
       状態に立てておきましょう。
   *息を吹きかけて消すのはやめましょう。
      ・ススが出てしまい蝋の嫌な臭いがします。
   *必ずちゃんと火が消えているか確認をする
       ようにして下さいね。
   
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こんなに気をつけなきゃいけないなんて
面倒臭い!と思わずに、キャンドルを
楽しむ一連の流れと認識していただけると
安全にキャンドルを楽しんでいただけますよ^ ^


今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。