気持ちのいいお天気の朝のですね。


朝からパパッと家事を済ませ
ウォーキングがてらショッピング
モールまで来ています。


ちょっとウロウロし過ぎて
時間経ちすぎなのは予定外σ(^_^;)


あなたの想いで光と癒しの花を咲かせる
手作りキャンドル教室 rainbow’s end 
(レインボーズエンド)主宰朝比奈由美です。


パラフィンワックスを買うとき
インターネットの販売サイトを見ても
何種類かあってどれを選べばいいか
分からない!っていうことは
ありませんか?


私もそうでしたがお教室では
当たり前のように用意されている
ので、ちゃんと『これ!』って
教えてもらわないと迷っちゃい
ますよね〜〜


パラフィンワックスの後に続く
数字は融点のことで華氏表示されて
います。


例えばパラフィン135なら
華氏135度で溶け始めるということです。
摂氏に直すと57度くらいです。


簡単に言うと…
パラフィンを温めると57度くらいで
溶け始めるということですね(^-^)


インターネットのサイトでは
だいたい摂氏49度〜60度の範囲で
売られていると思います。


では、融点が違うと何が違うか…と
いうことですが、同じパラフィン
ワックスでも融点が違うと性質が
違ってきます。


融点が低いと油分が多く型抜けし易い
反面、ベトつきやススが多くなります。
硬さも柔らかくなります。


反対に融点が高くなるにつれ
型抜けしにくく、ベトつきやススは
少なくなり硬くなります。


出来上がりの光沢も融点が低いと
光沢は少なく、高いと光沢が増します。


融点の違いのワックスの特徴を
知った上で使用するワックスの
融点を選ぶといいですね(^-^)


パラフィン135は比較的安価で
手に入り易いワックスです。
また、初めてでも扱い易いので
オススメです。


今回はパラフィンワックスの融点に
ついてでした。


最後までお読みいただき、
ありがとうございます♡


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