日に日に寒さが厳しくなって
きましたね(><)
風邪やインフルエンザも流行り
はじめてきました。
感染しないように手洗いうがいで
予防しましょうね
あなたのココロの色で光と癒しの
花を咲かせるキャンドル教室
rainbow’s end主宰 朝比奈由美です。
今日はキャンドルが途中で
消えてしまう残念な理由の例を
紹介しますね(๑˃̵ᴗ˂̵)
キャンドルを灯しているとき、
ゆらゆらと揺れながら燃える
炎を見る!
これがキャンドルの癒し効果の
1つなのですが、途中で炎が消えて
しまうとがっかりしますよね。
炎が途中で消えてしまうのは芯の
目詰まりが要因の1つです。
キャンドルは溶けたワックスが
芯を伝わって吸い上げられ炎の熱で
ワックスが気化し空気中に飛散して
それが空気中の酸素と結合して
引火し燃焼するというメカニズムが
あります。
この時、ワックスとともに香料や
顔料などの不純物も一緒に吸い
上がり芯を目詰まりさせてしまう
ことがあります。
香料や顔料を入れたから目詰まりを
して焔がすぐに燃えなくなるという
のではなく、顔料の質やワックスの
量に対しての香料の量などが重要に
なってきます。
メーカーの指示通りの量をきちんと
守れば、香りも発色も楽しめる
素敵なキャンドルが作れます(*^^*)
いかがでしたか?
目詰まりの原因はこれだけでは
ありませんが、作るときには
注意したい点ですね(^ ^)
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました♡