「あれからボルシチはどうなったんですか?」
と聞かれました(笑)
実は完成後の写真をインスタグラムにはアップしていました(^_^;)
でも、インスタグラムにはそれだけ。
ブログにはもう少し丁寧に書きたかったので、温めていました(*´-`)
なんていうと大袈裟です、期待しないでくださいm(__)m
と、いうわけで、
下処理したビーツは、それはそれとして用意しておいて、調理スタートです♪
(持っているレシピ本の通りできるだけ忠実に作りました)
材料は玉ねぎ以外はほとんど3cm角くらいの大きさで用意しました。
牛肉はフライパンで軽く焼き色をつけた後そのまま赤ワイン煮にします。
赤ワインを染み込ませるようにしっかり煮こみました。
この辺りでようやく気がつきました。
、、、もしかして、作りすぎましたか?
(*゚∀゚*)
煮こぼれないように気をつけながら、コトコトコトコト、コトコトコトコト♪
オリーブオイルにパンの片面をサッと浸してパルミジャーノチーズをパラパラッとしてトースト♪
溢れそう(笑)
よい具合に煮詰まりました♪
(でも大量♪)
完成です♪
スープに添えてあるのはサワークリームです。
ボルシチに欠かせないもの。
そのいい仕事っぷりったら(๑˃̵ᴗ˂̵)♪
ビーツに独特な味や風味があるので、好き嫌いは分かれるかもしれません。
私はおいしく食べられました(๑˃̵ᴗ˂̵)♪
(橋に開いてる穴に気づかず渡りきる人).
息子は無理でした(@_@)
(橋に片足の体重をかけて安全か確認する人)
息子の友達はおいしく食べてくれました。
(本当だと言ってました(笑))
(この橋は絶対安全だと思い込まされた人)
パパさんは危険を察知して食べませんでした(笑)
(塊肉が苦手ですしね)
(危ないと思った橋は叩く前に避ける人)
じゃがいもを多くしてビーツは控えめにしたら、もっと食べやすくなりそうです。
そして、煮込み料理はやっぱり2日目、3日目、とだんだん深みが増し、味が馴染んでおいしくなっていきました。
スープストックの"東京ボルシチ”も、なるほどね(*´-`)と、妙に納得。
日本人的にボルシチのいいとこ取り♪
たしかに、ビーツ極少だったり、入ってなくても、このスープのベースならお肉とスパイスでおいしくいただけそうです。
異国の味、妄想し続けた味に出会えて大満足♪
ただ、完全オリジナルのボルシチの味を知らないままなので(^^;)、今はどこかのロシア料理のお店で答え合わせをしたい気分満々です(๑˃̵ᴗ˂̵)
どなたかリアルボルシチが食べられるお店をご存知でしたらぜひ教えてください♪
とりあえず、これがボルシチなんだ♪と思い込める今は十分満足です♪
おまけ
同じレシピ本に載っていたパンの食べ方(ほんの少しアレンジ)、
これもおいしかったですよ♪
明日、明後日のピクオニはお休みです♪