シャンシャン、タケノコからのパンダ団子。
そして山頂で何やらモゾモゾ。


今、蘭蘭さんはシャンシャンの担当ではないので、お会い出来ないと思っていたのですが、


ライブ放送までの3日間、思いがけず会うことが出来ました。



でも普段は、仕事中に声をかけられたり、プレゼントをもらうことは基本的にNGみたいで、

ご本人は話しかけるなオーラを出していました。



写真を撮られたり、声だけでも録られるのはいやみたいです。



仕事中にいちいち引き留めて、シャンシャンについての質問をされたり、

作業着のポケットに入らないようなものを突然もらっても困るでしょう。



テレビなどのマスコミ対応をされている分、沢山の人に声をかけられるみたいで、

特に日本人は感謝の意を伝えたいだけなのでしょうが、



仕事中はご迷惑やストレスになることもあるでしょうから、遠慮すべきだと思います。



シャンシャン、他に何もなければ、竹も食べます。


そんなわけで、私も蘭蘭さんに声をかけるのは控えていたのですが、


ライブ放送の担当者と蘭蘭さんが、取材も兼ねてシャンシャン前で話し込んでいた時があって、


途中から私たちを含め、一時間近く雑談する機会があったのです。


蘭蘭さんは、「皆さん私に感謝してくれるけど、私は私のやるべきことをやっただけです」と、
謙虚に仰っていました。


そのライブ担当者も凄くいい人だったし、話が盛り上がって、

蘭蘭さんも中国語講座をしてくれたり、終始にこやか。本当に楽しい時間でした。



渡すのを諦めて、日本に持ち帰ろうと思っていたものも、受け取ってくださいました。


私の拙い中国語で書いたお手紙は、一行ずつ指で辿ってウンウンと頷きながら、
その場で読んでくださって、嬉しかったな。


あんな特別な機会がなければ、叶わなかったことだと思います。


前回は、上野の歴代親族までお世話をしてくれた「何さん」とお会いできたし、


今回はシャンシャンが中国に馴れるまでのたいへんな時間に寄り添ってくれた蘭蘭さんに会えて、


本当にこの上なく光栄でした。


シャンシャンは気紛れなので、竹を食べだすと、結構長い時間、食べ続けることもあります。



その蘭蘭さんと話していた時間も、シャンシャンは横向きで延々と竹を食べていたので、


他に誰もいなかったこともあり、普段したことのないシャンシャンとの2ショットを撮ったり、
蘭蘭さんもライブ担当者をシャンシャン前に立たせて写真を撮ってあげたりしてました。


しまいには、まだシャンシャンが目の前で竹を食べ続けていたのに、
それを放ったらかしにして、みんなで話に興じたり、


日本では考えられない、大らかで贅沢な時間でした。



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