数日前に碧峰峡に初雪があったようで、中国の常連さんが動画を一杯送ってくれました。
シャンシャンは、興味深そうにあたりを見渡し、
雪をクンクンしながら山を探検していて、イキイキした表情でした。
タイ出身の林冰(公主さんの姪)がハイテンションでデングリしまくってる動画もありました。
それに比べて上野は、せっかくパンダの季節である冬にまた長期の工事をして、
双子を春まで狭い室内に閉じ込めるなんて！
そんな工事、夏の間にやっとけよ！
そもそも色々な状況を想定して、時間もお金もかけて建てた「パンダのもり」のはずなのに、
建てて数年で何回工事してんだ？
双子の庭は狭過ぎるし、
シンシンの屋外放飼場Aは反射がひどい上に、窓はテープだらけで全然見えやしない！
レッサー舍にいたっては、日本一見にくいと断言出来る！もっと頭を使って建ててくれ！
しかも当分シンシンに会えないのに、いきなり前日発表でしょ？
育ち盛りの双子が夏も冬も外に出れないないんじゃ、早く中国に行った方が幸せだな･･･
さて、最終日の朝もシャンシャン庭の奥の方は靄がかかっていました。
この日から何さんが休暇だったので、代わりに女性の飼育員さんが来たんだけど、
シャンシャンが寝坊して、呼んでも来ないので、早々に帰ってしまった。
シャンシャンは10:30くらいにやっと起きて来たんだけど、
外にも、
中にも、食物がない。
お腹空いたねぇ。
ウロウロ。
いつものポイントまで降りてきて、
あたりを見渡し、
なぜか変なギョロ目をしていました。
この目は、あんまりしないのよね。
この時 以来かも？
でもって、この日はタイミングが合わず、
再度飼育員さんが来た時には、
山から降りてこない。
いつもと声が違うからかな？
で、その飼育員さん、ある程度呼んでも来ないと、
食物を室内に置いて、さっさと帰ってしまう。
室内に置くと、🍎だけは即、中で食べるけど、
シャンシャンは基本的に外で食べたいらしく、
こんなふうに、他のものは一つ一つ咥えて外に出てきて、奥の方で後ろ向きに食べ、
また室内に取りに行くということを繰り返さなければならないし、
お客さんも食事シーンを殆ど見れない。
何さんだったら、シャンシャンが降りてくるまで根気よく呼び続けて待ってくれるんだけどね。
だから、私は最終日だけだったけど、
この女性飼育員さんの担当期間に丸々行ってしまった人は、
ちょっとアンラッキーだったんじゃないかな？
だから最終日に荒ぶったのかな？
その時の前後の様子がまだあるので、また次回。
遊びに来て下さった皆様、有難うございます。
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