昨日はホントにビックリしましたね〜!
成都基地の和叶が実はメスだったということが判明して、
和花とは姉弟ではなく、姉妹だったというね
日本で言えば、シャオシャオが実はメスだったみたいなことだから、衝撃は大きいよね。
王子の初代コウコウもそうだったけど、
過去には4歳近かったメスの浦浦が、実はオスだったと性別訂正された例もありました。
シャンシャンなんか、6歳になってもまだシャン太郎疑惑があるけど
にしても和花&和叶は、中国史に残る人気パンダだけに、
微博のトップニュースになるのも無理ないです。
ということで、ここでちょこっと成都の話題を挟みます。
私は雅安の帰りに成都に2泊して、成都基地にも寄ったのですが、昨今の花花ブームもあり、
冬季8時開園の一時間前に着いたら、平日だったので、10番以内でした。
ご存知のとおり、成都基地は現在完全予約制で、
当日、途中から中国のIDカードを持ってる人と持ってない人の列に別れるんだけど、
外国人列は2列になって、右側の一番でした。
すると左側の一番が、何と雅安でシャンシャンを一緒に見た台湾の女性だったので、
お互いビックリ!
台湾は本土とは違う身分証明書なのですね。
開園と同時にダッシュということになるけど、
花花たちが居るエリアまでは結構遠くてきついので、
「私たちのことは気にせず、どうぞ先に行ってね」と伝えると、「わかりました!」と言って、
若い彼女はあっという間に見えなくなりました。
夫は雅安から体調を崩していて、
「あんまりモタモタしていたら、置いて行くからね」と宣言していたのに、
私の方が早くバテて、ゼェゼェ!情けない・・・
でもって、やっと着いたと思ったら・・・・・・
後ろ向いてんじゃねぇよ、花花!(笑)
しかもゼェゼェしていたせいか、後で見たら写真が全部ブレていて驚いた!
この角度じゃ、花花の異常体型も見えないし、誰だか分からない・・・。
しかも、和叶は奥に居たのか、見えないし
雅安でパンダ運を全部使ってしまったかな?
とはいえ、今回は桜桃ちゃんに会うのが第一目的だったし、
中国に来てまで長蛇の列に何回も並ぶ気にはなれず、あっさり別れを告げました。
そのうちまたリベンジするとしよう。
台湾の彼女も1回目はダメで、4回並んでやっと櫓に上がった花花や、
和叶との絡みを観れたらしく、後から写真や動画を送ってくれました。
因みに記事冒頭の写真は、売店で買ったボスカセットの一枚です
それにしても、成都基地にコロナ前にはなかった広大な新エリアが出来たのも、
園内のトイレが日本製のウォシュレットになったのも、
花花たちの異常人気で儲かったお蔭もあるかもしれない。
園外にも専門ショップがあったしね。
桜桃ちゃんや圆梦等のことは、またそのうち。
遊びに来て下さった皆様、有難うございます。
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