昨日の番組「シャンシャンに会いたい」はご覧になりましたか？
個人的には、到着するなり、輸送箱からロケット脱出したのがちょっと意外だった
新しいところに着いて、知らない部屋に入る時は、もっと警戒するのかなと思っていましたが、
よっぽど狭くて動く輸送箱から早く出たかったのかな。
長旅から開放されて、やっと地に足を着けられる！という感覚だったんだろうか？
それにしても、隔離施設では完全に外に出れなくなっていたんだね。
通常は一ヶ月なのに、引きこもり期間が余りにも長く続いたから、
次に入る海外組の予定も狂ってしまっただろうね
ホントに手のかかる姫で、蘭蘭さんもご苦労が多かったと思いますが、
いつも声がけをしながら、寄り添ってくれたんだね。
段々相手を信頼して、距離が縮まって、静かに手を撫でてもらうシーンが良かったな。
背中もマッサージしてもらったりして。
バースデーケーキも作ってくれたんだね。食べなかったけど
はともかく、テッペンの丸ごと
だけでも食べれば良かったのに。豹子山別荘区域にはカートで移動したんだね。
また不安になって、部屋に入るなり凄いウロウロだったけど、
すぐ落ち着いて外に出たのは、蘭蘭さんのおっしゃるとおり、嬉しい進歩でしたよね。
さて、その豹子山別荘区域での3日目のシャンシャンの続きです。
昨日のテレビを見ると、あぁ、この庭で自分の生活を確立して、
リラックス出来るようになった頃に会いに行って良かったなと改めて思いました。
この道をそのまま登っていくパターンと、
途中の木で一休みして、こっちを見てくるパターンがあります。
こんなふうに木にもたれて、
真ん丸の目と、真ん丸の耳でこっちを見下ろす姿が何とも可愛い
ちょうど人間を観察しやすい高さと距離だし、
お気に入りの一休みポイントなのね。
大口開けてアクビするから、歯列が奥までよく見えますよ〜。
一瞬で元の可愛い顔に戻るのがいい。
テレビではフリーズが小刻み過ぎて笑ったけど、
頻繁にフリーズするのは、今も同じ。
まあ上野でもよくあったし、音に敏感なタイプなんだね。
さて、お食事時間です。
それにしても世話の焼けるお姫様だね〜。
長い間、上野で甘やかされてきたから、中国では色々な経験をして、メンタルも鍛えないとね。
帰国子女の世話をするのは初めてだったという蘭蘭さんだけど、
みんながみんな、こうじゃないから、いきなり厄介なパンダに当たっちゃったわけだね
このあと成都基地で圆梦にも会って来たんだけど、同い年でフランスから移動したのに、
すぐ環境に慣れて、堂々としていたもん。
でも蘭蘭さん、有難う。
お陰でやっと、自分の庭でこんなにリラックスして、
こんな美味しい顔でお食事できるようになったんだから。
は〜あ、お腹いっぱい！
遊びに来て下さった皆様、有難うございます。
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