シャンシャン3日目の朝食です。
タケノコだけで、竹は食べません。
他に美味しいものを知ると、やっぱり食べなくなるのね。一年中タケノコ食べられるしね。
その後一旦山に帰ったと見せかけて、すぐ戻って来た時には、
何だか顔もカラダも汚れていました。
おでこに何か付いてるよ。
シャンシャンって左利きだよね。
嬉しそう
ブヒッ
可愛い
それにしても碧峰峡は寒かった。
天気予報は全く当てにならない！
ピンポイント天気予報も、東京と大して変わらない気温だったのに、
現地は全然違う！予想を超えた厳しい底冷えでした。
今思えば、真冬の旭山と同じ服装でも良かったかもだけど、
成都・雅安の前に行った香港・マカオは半袖でもいいような陽気だったからね。
12月でも限界だったから、1〜2月は･･･？
初日の夜はエアコンを付けてもなかなか部屋が暖まらず、
寒過ぎて眠れないほどだった。
電気毛布なしだと、ベッドの中の寝具が氷のよう！
トイレやお風呂は、毎回入るのに勇気が必要だったくらい。
周囲に店は一軒もなく、街燈もないので、窓の外はまさに漆黒の闇。
雅安市内の高鉄站近くなら、そんなことはないだろうけど、朝は駅前も靄が立ち込めていました。
でもそんな寒さと静かな環境は、パンダたちにとっては快適だろうね。
追って記事にするけど、シャンシャンの隣りに、
白雪と白峰という雌雄の3歳の双子がいて、
物凄い急斜面の庭(階段左)で、プロレスばかりしていて、笑わせてくれました。
彼らを見て、ふとシャオ・レイのことを思い出した。
双子もこの地に来るのかな？
姉と同じ場所なら、会いに行くのは楽だけど、
彼らは雅安じゃなくて、都江堰や臥龍、又は他の地に行くのかもね。
シャンシャンもいつまで雅安に居るか分からないし。
いちおう他の基地も行ったことあるし、
彼らがいつどこへ行ってもいいように、対策を練りつつあります。
でもシャオレイはまだ2歳だし、双子だから、どんな環境でもあっという間に適応しそうだな。
園内は売店もあるけど、
食べ物は売ってなくて、
白熊坪近くの小さな売店で、フランクフルトが売ってたくらい。
海归园の売店はいつも閉まっていたし。
だからお昼は自分で用意していくんだけど、
暖かい休憩室もないし、広場近くでランチしていたら、
中国人の常連さんが、
栗をお裾分けしてくれました。天津甘栗？
やっぱり親子や双子が同居してると、ワチャワチャが見れて楽しいので、
また少しずつアップします。
遊びに来て下さった皆様、有難うございます。
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