本日5/21はキノボリカンガルーの日だそうです。
国内だとズーラシアだけにいますよね。
去年秋に行ったシンガポール動物園にもいました。
室内には何と、赤ちゃんもいたのです！
といっても、室内はとても暗く、ポケットに入っていて、この程度にしか撮れませんでした。
なので、展示場にあったモニターの紹介動画を撮ってみました。
娘が幼児だった頃、「おかあさんといっしょ」に、
「ドレミファ・どーなっつ！」という着ぐるみの人形劇があったんですけど
その登場人物の中に「れっしー」という微妙なキャラクターがいたんですよ。
彼はキノボリカンガルーで、元マダガスカル島の王子という設定でした
私は「れっしー」で初めてキノボリカンガルーのことを知ったのですが、
今思えば、なぜそんなマニアックな動物を設定したんだろう？
ズーラシアやシンガポール動物園にいるのは、セスジキノボリカンガルーですが、
今日私が推すのは、マッチーズキノボリカンガルー(matschie's tree-kangaroo)。
分類がよく分からないのですが、アカキノボリカンガルーの一種なのかな？
うちは日頃から、可愛い動物の動画を見つけると、娘とシェアし合っているのですが、
去年の春くらいに、
「アメリカのRoger Williams Park Zooに、ヤバいのがいる」
と娘に聞いて見たのが、この動画です。
(以降rwpzooの公式から写真や動画お借りします)
ちょっと衝撃を受けるほどの可愛さでした！
この子はPaiaというメスの子どもですが、
セスジキノボリカンガルーとは明らかに毛の色やルックスが違って、
ママのKewengとともに鼻がピンクですね。
それからというもの、時々彼女の成長を見守っていました。
いっそのことアメリカに観に行こうかとさえ思ったこともありましたが、
そうこうしてるうちに、もうすっかり成長してしまったPaiaちゃんなのでした。
遊びに来て下さった皆様、有難うございます。
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