第488回松本落語会☆ | 春風亭ぴっかり☆オフィシャルブログ おしゃべりリストランテぴっかりーの

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☆☆☆2022年春、真打に昇進した蝶花楼桃花の、二ツ目・春風亭ぴっかり☆時代のオフィシャルブログです☆☆☆


老舗の落語会
第488回松本落語会に呼んでいただきました(=゚ω゚)ノ


私が生まれる前からある、落語会。
師匠である小朝はもちろん、たくさんの噺家がお世話になっている由緒ある落語会です


何回か出させていただいておりますが、今回ご一緒させていただいたのが、一門の先輩で春風亭正太郎兄さん

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カピパラじゃないですよー(笑)

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人間ですよー




↓これは、兄さんご自身が描いている似顔絵ですそっくり
この絵でわかると思いますが、似顔絵を描くのが、とってもお上手なんです
カピパラ人間


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前座修業を一緒にしている兄さんとは、とっても仲良し
そんな兄さんとの旅はとっても楽しかったです


松本到着後すぐに、以前にも行かせていただいているお蕎麦やさんへ

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私と兄さんのサインも飾ってくださってます
ありがたやヾ(@^▽^@)ノ


そのほかにも、噺家のサインがたくさん

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美味しくお蕎麦をいただいて、
林檎狩りをさせていただきました
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わーい
秋映(あきばえ)と、シナノスイートという品種d(^_^o)



そして、落語会
満員のお客様たくさん笑っていただき楽しく高座をつとめさせていただきました

兄さんが会場を温めてくださって、なおかつトリでしっかり締めてくださったお陰なのですがね
私はその間に二席


そして、打ち上げでは
地元料理をいただきました


馬刺し
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山賊焼
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山賊焼とは
↓(Wikipediaより抜粋)

一つは、長野県中信地方塩尻市松本市等)の郷土料理として広まったもので、鶏もも肉をにんにくを効かせたタレに漬け込み、片栗粉をまぶして油で揚げたもの。端的には「鶏もも肉の唐揚げの大きいもの」。山賊揚げとも呼ばれる。ただし、もも肉だけでなく比較的安価な胸肉など他の部位が使われる場合もある。「山賊“焼き”」と称するが、実際に焼いた(あぶりやきにした)わけではなく、調理法としては揚げる料理である。

中信地方の居酒屋や食堂などのメニューのほか、家庭料理やスーパーの総菜としても一般的である。盛り付けの際には、千切りや手でちぎったキャベツを添える。中信地方の名物料理として提供する店もある。

名前の由来については、現在二つの説がある。

  • 塩尻市の「山賊」という店を元祖とする説。この店から山賊焼が広まったという。
  • 松本市の食堂「河昌」による「山賊は物を取り上げる=鶏揚げると語呂を合わせた」とする説。




とろろ飯
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などなど
ごちそうさまでした♪( ´▽`)



次の日は、兄さんと、
スケジュールが許す午前中だけ、松本市内を観光しました


松本城

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開智学校
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兄さんオススメのお土産
“天守石垣サブレ”
サブレにホワイトチョコレートが挟んであるお菓子。割とどこにでもありそうな感じかなーと思ったのですが、とんでもない
意外にほかにはない味で、手作り感たっぷりの優しい味
これが私的に大ヒットーーー

松本に行った際はぜひ買ってみて

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帰りの特急あずさでは、兄さんの地方おもしろ仕事漫談(笑)で、お腹よじれるかと思うほど笑ってアッという間に新宿でした


またぜひ呼んでいただけるように、精進いたします