3/19の春分の前日は

5:55の早朝に

金山巨石郡、岩屋岩蔭遺跡へ

行っていたわけですが


詳細はこちら↑



そこで聞いた

北緯34度31分40秒のライン上に

縄文の太陽観測の巨石郡が有る

という話が面白くて

そのライン上にある

『松鞍山』へ行ってきました




松鞍山の山頂には『松鞍神社』がある
とのことで、とりあえず
そこを目指します





山へ入るとすぐに龍神様のいそうな池があり、自然の木のアーチが出迎えてくれます


まるでオブジェのような木や
ししおどしもあったりして

道中なかなかに面白いです


さらに進んで行くと立て看板があり
この看板の後の道は少し傾斜が急になります
でも階段状に整備されてロープも引いてあるのでそんなにキツくはないです

途中『比丘尼岩』があり
この山も昔は女人禁制だったとのお話が

それって結局
男性社会の縦社会の時代に
水平社会の女性が悟ってしまうと
男性社会を体験することが出来なくなってしまうから
まだ女性は悟らないでくださいね
っていうことなのかな~?
なんて思ったりして
まぁ、それでも女性は母になる事で
色々とわかってしまうんですけどね

丁度よい感じに汗をかいたら
頂上へ到着!


頂上からの景色がまた美しい✨





お宮さんは南西向きに建っていて
丁度3時の西陽が当たる時間に


天空の鳥居


お参りを済ませた後は
下山しなから巨石を探しては
西の太陽と写真を撮りまくり




なんだか不思議で美しい写真が撮れました

春分に近いということは
3時の太陽はほぼ真西に傾いているわけで
岩の向きや角がどこへ向いているのかがわかりやすい

今回はスリットの入った岩は見つけてないですが
妙に尖った石が西に向いてたりして
もしかしたら何かあるのかも?
なんて妄想が膨らみます


これも巨石の尖った方と太陽を重ねて見るとこんな感じに

この岩はかなり風化していてどうなのかよくわからないですけどね


そんな風に岩を見てると
ちょっと不自然に重なってると
何かあるのかも?
なんてワクワクしてきます

そんな視点で山に入ると
めちゃくちゃ楽しいですよ♥