人はその人らしい病気をする・・のだ 2 |  お花の先生が書くフラワーレメディのブログ

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心を癒す、花と植物のエッセンス、フラワーレメディのお話

前回の、

人はその人らしい病気をする・・のだ 

のつづきです。

 

 

 

わたしの家族は、2011年から数年で立て続けに、
病気に見舞われました。


バッチレメディの創始者、E.バッチの考え方を知れば知るほど、

長年かけて、実は彼ららしい病気になってしまったのかもしれない、

西洋医学では、治療が難しい、というかまず無理、といわれていた、

母の認知症や、父の肺気腫などは、

薬の副作用や依存性もあるし、
困ったな、どうしよう・・とおもっていたのでした。

そしてそれが、わたしのレメディ歴のはじまりとなりました。

 


とりあえずは、今の彼らの感情を癒して、

本人たちが本来持っていたであろう、心の穏やかさを取り戻せば、
なんらかのよい結果に通じるかもしれない。
という、当時は拝むような気持ちで始めたレメディでした。

 


実際に、当時肺気腫だった父の、子供の頃からの長年のひどい咳が、
バーベインというレメディを

4時間ほど連続して飲ませたことで、

ほぼ、ぴたりとやんだり、

 


ウィロー(柳の花のレメディです) を飲むことで、

睡眠導入剤なしで、何十年ぶりに深く熟睡できたわ、

と母から目をパチクリしながら 朝起き抜けにいわれたときは、
私の方が、ほんとうに驚きでした。

 

これは、母の中にあった、実の親に対する幼かった頃からの怒りや、

ありとあらゆる人への、言えずにたまっていた、

もろもろの怒りが、ウィローで癒されたものだと思います。

 

 

自分がずっと関わっていた花や植物に、
感情だけでなく、病気の体まで癒すエネルギーがあるという
レメディのそんな側面に、

心底驚いたのでした。

 


・このとき、父母が飲んだレメディは、
本人たちの感情ストレスに対して、わたしが適当と選んだもので、
すべての人の咳や不眠の症状に、これが効くわけではありません

レメディを選ぶには、事前のカウンセリングが必要です。

 



(ご注意)
フラワーレメディは、医薬品ではありません。
医療行為を必要とする方は、まず病院で診療を受けて下さい。

レメディはそれに併用する補完療法となります。


これは、病気をダイレクトに治すものではなく、

病気の原因となってきたストレスを緩和し、
自然な形で健康へとつなげるのものです。

 

また、西洋医学と違って、

習慣性や依存性といった副作用はありませんので

生まれたばかりの赤ちゃんから、お年寄りまで

どなたにも安心して使っていただけます。

 

 

英国 E.バッチ財団公認プラクティショナー

山本 ミカ

 

 

お問い合わせは・・mika_yamamoto☆mbe.nifty.com