今日はラズリーちゃんの命日です。
三年経ちました。
救いとめたと思った命がすり抜けてしまった無力感に苛まれ続けました。
保護したのは間違いではなかったという確信も持てず悩み続ける毎日でした。
冷たいアスファルトの上ではなく、暖かいお部屋で見送れた事は少なくとも私にとっては良かったのだと思います。
虹の橋の向こうで元気にしてるかな?
お母にゃんがほぼ白さんと呼び、ボランティアさんがヴィモちゃんと呼んでいた子が姿を現しません。
2度目の雪の日以来体調が良くないようでした。
最後に見たのはいつもの場所で日向ぼっこをしている姿でした。
毎日いつもの場所でヴィモちゃんの姿を探しますが…。