7:00開始
・環境→いつものより5本くらい前。この時間帯だと混まない事が判明。でも、この時間帯は、バス始発じゃなきゃ乗れないんだよなあ。
・本→ 感じるオープンダイアローグ
7:15完了
・111ページ目まで読了
・15分で感じた事
トレーニング時代の話。特に基礎1年目は、話を聞いてもらう側が多い?課題がある。
感想としてはね。そら、そんなけ時間をかけて他人に話を聞いてもらえる機会があれば、誰だって癒されると思うよ。
やはり、専門家側は、時間調整能力を身につけるようにトレーニングするみたいね。
そこはかとなく臭ってくる金臭さ。貧乏人がオープンダイアローグを癒されるほど長期に受けられる機会は、あるかな?確かに制度を使えば、障害者手帳持ちは、診察料が格段に安くなる。私には、その経験もある。だけどさ。例えばカウンセリングは、病院カウンセリングでも診察料と別料金だよ。複数人の専門家が関わってくれる場なんて、かなり患者が重度な人の場合のみとか、新規は受け入れないとかのみだよ。
日本の場合、オープンダイアローグが上手く機能しそうだなって思うのは、障害者自立訓練施設。
けれど、これだって2年間のみしか受け入れてもらえない。そこには、訓練がメインだから、オープンダイアローグできても二の次になる。
オープンダイアローグの7つの原則は、訓練場では難しいかもだけど、日本の病院よりは、向いてると思う。日本の精神病院や心療内科は、都会以外は満員御礼状態だから。7つの原則を守り切れる病院は、少ないやろなあ。
読んでて、やっぱり、誰だってそんな時間を長期で得られる機会があれば、心は安定するよって思うし、羨ましいと思う。対話を忙しいって言われたりして蔑ろにされた記憶は、果たして私だけのものなんだろうか?そりゃ、集団療法の安心感は、一人でやるセルフケアより大きいかもしれない。だけどだけど、やっぱり金があれば、時間があればに、人と出会えればといった要因に左右されそう。
今日は、今から仕事行く。
これだけ置いとく。
https://note.com/potatepota/n/naeb58b168469
正直ね。ボランティア活動だけでは、一緒に落ちてくれてる感はないよねって話。
53日目完了![]()
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