9:00開始
・環境→自宅で寝ながら。昨日YouTubeで見つけてしまったまどマギのゲームのストーリーが氣になりつつ。
・本→トゥバン図書館
9:15完了
・53ページ目まで読了
・15分で感じた事
昨日の続きの1篇ともう1篇を読了
たぶんそれぞれの作品に精通する知識があって、それを知っているかいないかで反応も変わるのかもしれないと、今日は、思えた。
「分身づくり」の後半は、他の星から地球に「ボランティア」に来た者達とその見通しの甘さについて。
地球は、土の中の水の惑星。ボランティアに来た者達は、その重さに地球から抜け出せなくなり記憶喪失にもなる。まるで、スターシードとかの状況みたい。また、地球は、分身がなければ抜け出せない。ボランティア達は、地球斡旋した者達に騙されたんだとしているのが印象的。
主人公は、そのボランティア達の脱出を、月のステーションに既製品のような分身を用意することで試みる。
ホラーだなあと感じるのは、ボランティア達が全員脱出すると地球がロボットだけの星になる事と作品の結末的には、決して主人公は、神様でもないし善人でもない事。
もう1篇は、壁になった主人公とそこに住む住人達の話。箱男と箱女?空間の話で、たぶん知識ある人にはもっと興味深い物語なんだと思う。
今日は、3連休最終日。今日読んだ物語の住人達のように部屋に引き篭もるかもしれないけど、外に出たいような氣もするから難しいね。お金欲しいね・・・
14日目完了