こんばんは。
魚目です
今の葛藤は、
今だからこそ
書ききるぞ
てことで。
ネガティブなの嫌な人は、
回れ右
表題のドリームキラーとは、
私の一側面。
あんね。
私、今まで
いろんな夢に対して
半ば諦めてきた。
いや、今からでも目指せるかも。
でも、もう挫折というか
屈折してしまった。
憧れは、
ドロドロと
叶わないに変わっていった。
周りからの
いや、親とかの
言葉は、身勝手で。
でも、がんばれる自分もいなかった。
そりゃ、
受け身な方が楽だから。
才能なんて無い。
だから、
ハリボテみたいな
自分の実績にいつも躍起になる。
高校不登校になったし、
人間関係いつも辛かったけど
国立大学にストレート合格したよ。
褒めてよ。
大学卒業とともに
公務員にはなれなかったけど
独立行政法人に入って
全国転勤してまで仕事したし、
なんなら身内にも知り合いにも
有用な情報言ってきたつもりだよ。
褒めてよ。
仕事しながらも日商簿記や保育士の
資格も取ったよ。
褒めてよ。
仕事辞めても、ちゃんと失業給付の
延長を受けながら大学院修士も
修了したんだよ。
褒めてよ。
今は、その大学院での分野に該当する
仕事にも再就職したよ。
褒めてよ。
あれ？
私の本当に大事な事って
なんだっけ？
他人にペラペラと
経歴を語っても
大概ふ〜んでしかないのに。
なんで躍起になる？
何を我慢してる？
誰も死ぬ時には
何も持っていけないのに。
だから、私が20代で
一番しっくりきた目標は、
自分が死ぬまでに
自分のレクイエムを作曲して
流しながら死ぬこと。
どんな死に方でも側に
プレゼントみたいな花束が
あれば嬉しい。
占い師のおばちゃんに
前、これを語ったら
それただの遺書やんかって言われた。
まあ、だって
それが一番しっくりきたんだもの。
で、それは置いといて。
経歴とは違い、
諦めた夢の残骸ってのは、
無理やり
もーいーや、冷めたし。
て感じに諦めたものもあるからか
私自身にドリームキラーな
一面を持たせた。
なんだそりゃ
だろけど、
要するに、つまんねー大人だなって話。
これどんな状態かというと、
夢を持ってる人とか
生半可な事言ってる人に
イライラするってこと。
親にされたように
アンタにゃムリムリって
内心は思ってしまうって事。
だって、
誰かがずっと自分の夢を
自分以上に肯定し信じてくれたり
応援してくれるとか
とても幸せなこと。
得られなかった私は叫ぶ。
お前もつまんねー大人に
なれ。
出来てもないのに
がんばってるアピールすんな。
って。
これが嫌すぎる私自身。
ドリームキラー。
ルームシェアしてた時の
同居人の男が
私よりも年下でさ。
先に間接的な私のアドバイスにより
IT系の職業訓練受講して
先にITエンジニアになってたのね。
それでさ。
ちょうどルームシェアの初期とかに
一緒に食事したら
自分とこの会社は、実務未経験だと
26歳くらいまでしかとりませんねー。
とか言ってたんよね。
今だとそいつの印象は、
思い出すとイラッとするくらいだからさ。
デリカシーナシオは滅びよ
お前、恩人だと思ってる大家からの
アドバイスでITの職業訓練受けたんだろけど
その入れ知恵は、私の間接的な
情報提供があったから支えられてたんだぞ
ていうか、お前のその発言、
同じ職業訓練受けてた年上の仲間に
言えるんか？？舐め腐ってんか？ワレ？
て感じなんだけど、
この「26くらいまで」がまた一理はあるから厄介なんだ。
実際、前の記事にも書いたけど、
やっぱり年齢が高いほど
なかなかストレートに上手くいく
事例は減る。
うちの大学院だって、
先輩達の就職率がおもわしくない事を
教授から聞いてたから
なんとなく想像できたけど、
修了式の日に何割かは
まだ転職活動中だったし、
就活終了組で成績も優秀第一位
て子は、まだ20代でした。
ヨッ順風満帆
例えば、高齢で成功した人として、
私は、やなせたかし先生を尊敬するんだけど、
意外と成功前からいろんな事を
着々とやってこられた人なんだよね。
プー太郎とかじゃないのよ。
それでも確か60代で
アンパンマンを描き始めるんだから
カッコイイて思うけどさ。
だからさ。
雑にまとめるとさ。
やっぱり秘めたる想いは
秘めたるもの。
そうやって虎視眈々で
いくものって、
自分の場合は、思うのに、
いざ、他人の理想とか夢語り、
特に30オーバーだと
自分がドリームキラー
になっちゃうんだよな。
ただ、応援してる
で良いのにね。
明日からは、
また仕事。
そんで、いろいろと
面倒なことを抱えてる週だから
憂鬱。
他人の輝きや楽しそうなのは、
正直羨ましい。
でも、私は私で良かったんだって
心から言えるように
生きていこうじゃないか。
この土日は、
あんまプログラミング勉強
出来なくて凹む。
けど、
図書館とかには行けたし、
こうやって自己分析は
捗る二日間だった。
大丈夫大丈夫て
セルフなでなでしていこう