優しい世界に惑わされるな | I will be happy

I will be happy

アラフォー男の統合失調症闘病記

精神障害者達にとって「優しい世界」を作りたい方がいて、それに賛同する人たちも集まってる。


だが、ほとんどの方が無職。


これには考えさせられた。



実は今、僕も精神障害者に優しい世界にいる。

障害年金もらって生活、通院、無職。

SNSでは、「自分のペースでいいんだよ?」とか「頑張らなくていいんだよ」と言われている。


でもさ、現実を見ると、親の年金で生活してるニートなんだよね?


そこから、脱却したいんだよね。

働いて、自立して。


就職活動する上でも、区役所やハローワークが、「障害をオープンにして、就職活動しなさい」と言うし。


そうすると、精神疾患があるので、選考に受からないんだよね。


障害者求人さえもね。


ハローワークの職員が言ってたけど、障害者求人では、身体障害者が1番人気、知的障害者が2番人気、精神障害者は必要とされてないとのこと。


やはり勤怠が乱れるからね。


そのような現実から目を逸らし、優しい世界にどっぷり浸かるのは、やはり避けたい。