青春の入り口で私たちは何を失ったのだろう・・・
修学旅行で失踪した15歳の少女から、
20年後、5人の同級生たちに
届いた謎のEメール。
20年後、5人の同級生たちに
届いた謎のEメール。
再会した同級生たちに、
不可解な事件が次々と襲いかかる・・・。
不可解な事件が次々と襲いかかる・・・。
35歳という人生の転換点にたち、
仕事でもプライベートでも
断崖絶壁に立たされている5人は、
仕事でもプライベートでも
断崖絶壁に立たされている5人は、
転げ落ちる石のように、
人生の激流にのみ込まれていく!!
人生の激流にのみ込まれていく!!
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第1回 「過去からのEメール」
中学3年のときの同級生、圭子(田中麗奈)、貴子
(国仲涼子)、美弥(ともさかりえ)の元に不思議な
メールが届く。「私を憶えていますか?冬葉」。
メールが届く。「私を憶えていますか?冬葉」。
京都への修学旅行で3人と同じ班だったが、旅行
の途中でこつ然と姿を消し、今だに行方不明のま
まの冬葉からのメールである。圭子は同じ班だっ
た島(山本耕史)と東萩(桐谷健太)にも声をかけ、
5人は20年ぶりに顔を合わせる。
その時から5人の身の上に、
次々と災難が降りかかるようになっていく。
**********
非常にミステリアスな雰囲気ではじまった物語。
消えてしまった少女・冬葉を演じる刈谷友衣子の
憂いに満ちた表情に、惹きつけられますが・・・
第1回目では、まだその世界に引き込まれるとい
うか、興味を持つまではいかなかったというのが、
正直な感想。もう少し何かが動いてきたら、過去
が見えてきたら面白くなってくるかな~と期待も。
とりあえずは、この枠に期待して、様子見です♪
の途中でこつ然と姿を消し、今だに行方不明のま
まの冬葉からのメールである。圭子は同じ班だっ
た島(山本耕史)と東萩(桐谷健太)にも声をかけ、
5人は20年ぶりに顔を合わせる。
その時から5人の身の上に、
次々と災難が降りかかるようになっていく。
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文芸誌の編集部に来て、5年。
京都行きの新幹線に乗るたび、
決まって思い出す出来事がある。
20年前の、遠いあの日のことだ。
あの日は、みんな笑っていた。
修学両行の京都。
ハギコーとサバが、バカなことを言い、
ナガチも何か可笑しなことを言った。
貴子も、美弥も、私も、
大人しい冬葉までが笑った。
15歳の私たちにとって、
未来は、はるかな長い道。
私たちは何でも出来る。何にでもなれる。
昼食の後、私たちはバスに乗る。
バスに・・・乗るんだ。
それからみんなで、必死に冬葉を探した。
でも冬葉は、宿には戻らなかった。
東京にも、学校にも、
家にも戻らなかった。
その日以来、
非常にミステリアスな雰囲気ではじまった物語。
消えてしまった少女・冬葉を演じる刈谷友衣子の
憂いに満ちた表情に、惹きつけられますが・・・
第1回目では、まだその世界に引き込まれるとい
うか、興味を持つまではいかなかったというのが、
正直な感想。もう少し何かが動いてきたら、過去
が見えてきたら面白くなってくるかな~と期待も。
とりあえずは、この枠に期待して、様子見です♪
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