前日に、ハイカロリーを摂取し
ご主人が向かったのは・・・
日光白根山
二荒山神社でお参りし
森林の中へ入っていくと
木の香りが満ち溢れ
空気がおいしくて
すでに、パワーを頂いているような気分になったご主人
いつもながら、不思議な卵に遭遇したり
かわいらしい草花に話しかけたり
ゆっくりのんびり
登山を楽しまれるご主人
星座みたいなのである
短歌
大好きな君は隣に居ないけど星座みたいにキラキラキラキラ
この季節に桜にも出会えて感無量
そうこうしているうちに
森林限界を超え、登りにくい山頂を目指す
ガレ場を上り、岩を上り足元に気を取られ前だけ見ていた
ご主人がふと、振り返ると
眼下に山が連なる
「ソルの瞳だ~」と、ご主人が喜んだ絶景
一歩一歩、少しずつ少しずつ前進し
白根山山頂へ
そこは満員電車並の人だかり
人の居ない場所へ移動し
昼食
相方さんは、いつだってアルコール持参なのである
レモンが浮いてくるという奴
この絶景で昼食を頂ける
それが登山の一番の魅力らしい
そして、下山
やはり、足に負担が来て
膝がヤバくなりそうだったご主人
それでも元気に無事ロープウェイ駅まで到着
あの山の頂上にいたんだな~と、しみじみ
膝も痛くならなかったし、自転車通勤の効果が
少し出てきたかも!と実感
ご褒美の「天空の足湯」にもつかり
ロープウェイ駅に併設されている
温泉にも入り、疲れをチャラにしたご主人なのであった
吾輩の瞳
振り返れば、いつもソルが居ます