我が家のチューリップ、こんなに咲いたのである
春をずっと待ち焦がれていたご主人
一度春のタクトが下ろされると
世界は魔法がかかったみたいに
春色になるのである
(栃木の芝ざくら公園)
短歌
土薫りつぼみは赤く膨らんで春のタクトが上がるのを待つ
木漏れ日のワルツを見てたうっとりと春に抱かれる春にまみれる
駆け足で春がやってきたので
通り過ぎていかないように
ご主人も駆け足で
春を追いかけているのである(栃木 龍門の滝)
短歌
君と僕限りある命の中で春を追いかけ虹を潜ろう
龍門カフェで一休み
黒糖ミルクが美味しかったそうなのである
その後、ずっと気になっていた
栃木の那須烏山市にある
どうくつ酒蔵へ
日本酒をワインみたいにこちらで成熟させているらしい
この、「ゆらぎ」
の文章にご主人大変興味を持ち
試飲が楽しみだな~とおもっていたら・・・
この日は、もう試飲の時間が終わっていて
残念な状況に
しかしながら、ご主人、販売されていた
日本酒のノーマル、1年物、10年物の三本セットをゲット
いつ飲もうかな~と
楽しみにされているのである
日本酒って、熟成させても良いんだ
知らないことをゆっくり発見していけるのが
ご主人の最近の楽しみらしい
こちら栃木の茂木町にある「花の山」
水芭蕉にも久々に会え、嬉しそうなご主人
そして、その夜・・・茨城の雨引観音へ
あじさい寺として有名らしいが
桜も見事なのである
ヤギや孔雀もいる
山寺なのである
それにしても、ハードな一日だったのである
ご主人に付き合うのも、なかなか疲れるのである