私、北海道へ飛びました

 

スピッツのライブへ参戦するため

 

当日にならなければ座席の位置がどこになるか

分からないシステムだったので

ドキドキでしたが、後ろの方でした汗

でも生で同じ空間でスピッツを体感できるのだから

それだけで、良しとしなければね。

だって、待ちに待ったライブですから~

 

私にとって音楽は不要不急ではなく

心の底から渇望する大切なものなんです!

 

とってもとっても聴きたかった「見っけ」から始まり

一気にうれしさ爆発!!音がキラキラしてるよ~キラキラ

キラキラで上がったテンションを「はぐれ狼」で

地に足をつけさせてくれる感じ、渋カッコいい

「エスカルゴ」でまた楽しくなって

「けもの道」でまた沸点に到達DASH!

思い出しただけでたまらなくなる。

 

素敵な北海道の夜だった

 

皆、不安や不満、孤独に耐えて

それでも「紫の夜を超えて」こうして音楽に寄り添ってる

たくさん、たくさん、パワーをもらいました。

「ありがとさん」

 

スピッツはもちろん、音楽に携わるすべての人達が

全力全開フルパワーで会場満員でコロナを気にせず

活動できる日が早く来ることを祈ります。

 

「短歌」

 

それぞれの営みがある。夜の底星屑みたいな都市のまたたき

 

「短歌」

 

ゆっくりと渡る雲の影ながめてた富良野の風は薄紫色

 

濃い紫

 

ラベンダーだけでなく

 

色々なお花が咲き誇っていた

ドンピシャなシーズンだった。

 

「北の国」からの世界へ

 

純君に出会う

 

絵にかいたような家

 

巨大なフキ

 

綿がたくさん落ちていて

 

種らしきものがついてる

自然豊か

 

いよいよ石の家

 

五郎さんが出迎えてくれた

とってもいいお写真で「あれ?どしたの?来てくれたのかい?」

って話しかけられそうだった。

 

これはその後の純君と結ちゃんの新居らしい

 

とまあ、ここまでの旅は順調だったので

麓郷の森から札幌までレンタカーを飛ばし

ぎりぎりで千歳行きの快速エアポートに乗るはずだったわけで・・・

 

それが何故か、駅についたら、猛暑で線路が曲がってしまい

快速エアポートはなんと数時間前から運休になっていたわけで・・・

 

復旧のめども立たないそうなので、バス乗り場へ急ぐも

長蛇の列で、もう予約の飛行機には間に合いそうもなく・・・

 

ぼくは、ただ、ただ、途方に暮れていたわけで・・・

 

僕はもう、都会は卒業したはずなのに

また北海道を離れようとしたことがそもそも間違いなのかも

しれない・・・等と考えだしていた僕の隣で

友人が「航空会社に電話してみた方がいいよ、

キャンセル料少しは安くなるかも、だし」

と超現実的なアドバイス!!

 

僕は途方に暮れてばかりで現実から逃げるのは

もうたくさんなんだ、あれ?僕って誰?

あれ?とにかく、電話だーーーーーーーーー!!

 

純君がすっかり乗り移っていた私を救ってくれた

友人は予約の飛行機に間に合いそうなので

バス乗り場で慌ただしく別れ

 

航空会社へ連絡すると

運休証明書をJRでもらえれば

キャンセル料もかからず、翌日の便に振り替えられる

との救済措置が!!

(茨城空港への便は一日一便しかないので

早くても翌日の便しかない)

運休証明書を確保し

職場へ電話して翌日もお休みの了解を得て

今日のホテルを予約し

一人札幌の夜を過ごしました。

 

この状況で大志を抱けない

 

でもさ、気を取り直して翌日一人で

羊ヶ丘展望台まで来れただけ前向きだよ

クラーク博士の背中も素敵だね

 

羊がゼーハーゼーハー言ってた

暑くてしんどいね~

 

また線路が曲がったら大変!

私のハートももうこれ以上はもたないよ

と思いながら、やたら早めに千歳空港へ・・・

 

無事にハートは青空へ飛んだ

 

さようなら北海道

 

夕陽を浴びて到着

忘れられない旅になりました。

 

音譜スカイプギターレッスン音譜

 

a開放弦 ♩=120

 

p開放弦 ♩=220  230だと戻りで置ききれなくなる

 

アルペジオ  ♫=90

 

スケール

 

ハ長調、ト長調、ニ長調  ♫=100

イ長調 ヘ長調 ♫=135

 

押弦しての重心移動 毎回左手親指がずれる

 

5番  左手の親指がずれる

6番  親指を浮かせて感覚を覚える

 

アルペジオ  Pami  ♫=100  音量をそろえる

 

カルカッシ7  ♫=100

25小節以降右手がうまく行かなくなる時がある

(指が戻らない、間に合わないような感じ)

 

カルカッシ11  ♫=45

aをずっと置かない

 

プレリュード

1-2小節目と同じパターンで速くならない(12,54,90)

12-14小節一拍目 三拍目  4へ重心を移す

1弦のラを伸ばさないで止まらずに14小節目の1拍目まで部分練習

89小節目  6弦と5弦を押さえる2と1の指を浮かせるときに

ㇻが鳴らないよう、脱力をゆっくり行う