（短歌）
目も耳も鼻も利かない老犬の全身を向け我に尾を振る
職場のアイドル隠れ看板犬ももちゃんが
６月１２日 朝６時に亡くなりました。
１６歳11ヵ月
私は絶対的な猫派なので
わんこの忠実で素直に向かってくる
オープンマインドな感じが苦手だったのだけど
ももちゃんはそう言うタイプのわんこではなく
我がままで気が強く、人の言っていることは分かっているくせに
知らんぷりしたり、吠えて怒ったり、とにかく忠実な犬ではなかった。
ももちゃんが尾を振るのを数回しか見たことがない。
初めて見た時は、あ、この子尻尾振れるんだ、と思ったほど。
絶対に媚びない子なので
知らない人が近づくのを許さず
ちょっと体に触れようものなら容赦なく噛みつくので
新入りの人には絶対に3日間は近づかないで
と言い渡していたらしい。
転がるももちゃん
しかし、そんな尖がってたももちゃんも
私が入社した去年の６月にはすっかり
よぼよぼで丸くなっていました。
すぐ柱の影に入り込んで出れなくなっていたり
ちょっとした段差でつまずいたり
一度寝そべると立ち上がれなくなったりで
人の手を借りなければ生活できなくなってしまっていたから
丸くなるしか仕方なかったのでしょう。
お家から出てこれないももちゃん
私は初日からももちゃんに下僕として認められ
朝夕のさんぽ、ご飯係に。
ここ数か月は散歩にも行けず
自力で立つことも出来ず
そのことが悲しいらしく、ももちゃんは何度も吠え
「早く起こして」
「どうして私は立てないの？」と悲痛な叫び
そのたびにみんな心を痛め
仕事をしながらも、なるべくももちゃんの
そばにいてあげるように努力しました。
立って歩けるようにと
歩行器を作ってくれた方もいます。
歩行器に乗るとぐるぐる歩いて
嬉しそうだったももちゃん
でも、すぐ疲れて眠ってしまう。
皆ももちゃんが一生懸命生きていたから
少しでもももちゃんが喜ぶ事をしたい、サポートしたい
と言う気持ちになったのだと思う。
病院の診察券のももちゃん
（短歌）
ももちゃんは誰のものでもなかったね一人で生きてるみたいに死んでく
手を当てて君の心音体温を奪われぬよう苦しまぬよう
軽くなった君の身体を包み込む命の尽きる時間が満ちて
君の瞳の中に私を閉じ込めて何度も吠える丁寧に吠える
君は今どこらへんかな坂道を駆け下りる時揺れてた太い尾
夕立の音にまぎれて君の声愛しい風に命は巡りて
ももちゃん、今まで本当におつかれさま
そして色々な風景を見せてくれてありがとう
天国でたくさん駆け回ってね
また、いつか逢いましょう、さようなら
ももちゃん４歳頃
スカイプギターレッスン
a開放弦 音量は小さく 速さをゆっくりにして良いので弦に指を置くことを特に１弦からの戻りで意識
ｐ開放弦 ｐとiの幅を最後まで同じ 1弦から6弦に戻る時
ｐとiの幅が開かないように気を付ける
１回目メトロノームなし ２回目メトロノーム使う
アルペジオ ♫＝90～100
スケール
ハ長調 ゆっくり４で押さえる時重心移動を行う。手の甲が少し右に傾く
メトロノーム♫＝100指を曲げて押さえる
ト長調 pを最後まで3cm持ち上げて １弦付近でpが開かない
ニ長調 ♫＝100安定していたらあげる
ma交互次に弾く右指をできるだけ早く弦に置く pを最後まで持ち上げて
イ長調 ♫＝125 pだけで弾く 毎回右ひじの脱力
重みを乗せる
ヘ長調 ♫＝125 Ｐｉ交互 強弱を滑らかに maの力を抜き
imaの指先が揃うように気をつける
押弦しての重心移動 毎回左親指がずれる
４で押さえる時親指が下がる
今回の目標１番：弾く前に１と３と親指、手首、肩、すべて力が抜けている状態を作りそれを常に心がける 左ひじの付け根の力を抜き、１が反らないように
４番：音が出なくても気にしない ４に注目し、あまり４が動かずに重心移動を行う
５番：最後まで５フレットを３弦セーハ継続
アルペジオpami ♫＝135 aの音が小さい、mが大きい
録音、または録画して確認する
（aの第一関節を開いて弾く、が出来ないためにaを弾くと
同時にｍに力が入り、音が大きくなりがち。意識できていない問題点を再認識できた！）
カルカッシ７ aを１弦に置かない、必要ならテンポを下げる
カルカッシ11 aの指は弾く直前まで弦に置かない、テンポを下げても良いので優先する
プレリュード
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84-95 ４分の４拍子で考えた時の６連符の最初の音に
なんとなくアクセントをつけると綺麗に繋がって聞こえます