当たり前の話ですが、子供はいろいろな発達段階を経て成長します。
これは我が家のセオリーだけかもしれませんがっ
発達段階のひとつとしてオカルト期があると考えてます
これを読まれる前に弁明すると、私、法学部出身ですから~っ
理論立った世界の中で、仕事してきましたから~っ
さて、2歳1カ月で、オカルト期に入ったと思われる娘。
最近、「コワイ」という言葉を覚えましたっ
まあ、うすうすそうなんだろうなってわかってたけどね。
先程の事。キッチンで後片付をする私にしがみついてきました。
最初は遊んでいるんだろうと思って追い払ったのですが、
離れる気配なし。
「ママ、コワイヨ」
そんでもって、ぐるっと舐めるように階段のあたりの宙を
指を差しながら眺め、その指はリビングのテレビの前あたりでストップ。
「ママ、アレ、ダレ?コワイヨ」
って、誰
実家では、洋服ダンスの上に位牌とお花を飾っているのですが、
最近は実家に預ける度にタンスの上を指差し、コワイコワイと
母にしがみつくそうです。
ちなみに息子もやはり同じ頃、同じパターンでした。
ただ、人見知りをしない子なので、壁とかに向かってニコニコ笑いかけて
いるだけでした。コワイと言った事もありません。
離乳食をあげる際に、私の背後にむかって笑かけるのが怖くて怖くて
だから、息子を壁と向かい合わせにしてあげてました。
だから、分析するに、相手の霊がいるとしたら多分その方々は
娘に笑かけていると思うのだけど、娘は人見知りだから怖いんだと
思うんですよね~っ。
あとは、知恵がついてきて、今までは不思議だと思ってなかったのが、
「あれ、このおばさん足がない!」とか、
「階段に浮いてる」とか、
「振り向いたら突然いた!」とか、
そんな事が、実は人間だとありえないって
うすうすわかってきたのかなって思います。
まあ、言葉が流暢になって、左脳を使うようになってくると
見えなくなってしまうと思います。
度々言いますが、私、多分怪しい人間じゃないんです。。。( ̄_ ̄ i)
でも、偶然では説明できない体験とか、山のようにあります。
もちろんオカルト系もね。。。
近年で言うとですね。
娘を妊娠中に数カ月間、都内でもかなりリスクの高い
妊婦を受け入れる病院に入院していたんですね。
普段は2人部屋なんですが、その日は丁度一緒の方が
退院しまして。。。
まあ、その夜の事なんですけど。はい。
いないはずの隣のベッドで確かに女性の方が苦しんでいました。
多分陣痛のような感じですかね。なんか唸るというか。
苦しいと体勢とか頻繁に変えてしまいますよね。
その際のなんか寝巻とシーツが擦れるような気配とかありますでしょ。
不思議と怖いという気持ちはなくて。
ただ、
「そっか。これだけの病院だもんね。
産科だって、やっぱり人が亡くなるんだな。
可哀そうだな。」って思いました。
結局私、そのまま寝てしまったけど。
って、こうやって文章に書くと怖いじゃん~っ
早くオカルト期が終わりますように。
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