辞めていく理由 | 多読音読で読める喜びを、続けることで英語力の土台を〜Sunny Kids Happy Mom

多読音読で読める喜びを、続けることで英語力の土台を〜Sunny Kids Happy Mom

子どもとの英語の絵本の音読,児童英語と1級取得の学習法。我が子の子育て等。

私のレッスンでも



平均して年間4〜5人でしょうか?



レッスンを辞めたり離れていくお子さん



いらっしゃいます。



子どもとの繋がりができればできるほど



私自身寂しい…






辞めていく理由はさまざまです。



少年団との両立が難しくなった



遠方から通っていて疲れた



など



子ども自身の理由もありますが、   







圧倒的に多いのが



親御さんの意思💦



送り迎えが大変になった、



他のことに気がかりな点があり、



英語のレッスンどころではない、


 
等々。








子どもさんとの気持ちが一緒でなくても
   


親権者ですから



私たちから言える立場ではないのです






ただ、子どもたちがレッスンに未練がある場合、



それは私にとってもとても辛い



別れになります。





前もってわかっている子は



なんとなく私に伝えてきます。



親の携帯を教えたり。



逆に片意地はって



「どうせ辞めるし。」などと



生意気発言したり。




私も、手一杯の状態であるにもかかわらず、



「続ける意思があるなら、新しくレッスン会場を作ろうか。」と。




ミニフライヤーをもたせたりしますが、



英語そのものに理由がない場合が多く、




そのほとんどは



反応がありません。



「お母さんに電話してね。」



何度も何度も振り返り



念を押しながら



去っていった子どもの顔が消えません




そうかと思うと、



レッスン終了が知らされてなく、



「先生私のレッスン日は、今月いつ?」



と、聞いてくるお子さんも。







一部を除き、



子どもたちはいったんできた繋がりを



大切にしてくれるので



そのうち忘れていくから



と、思いつつも





私も悲しい気持ちになってしまいます。



来年度もいつも通りでしたら、



10名ほどプラスでスタートになるとは思うのですが、



なのでスタート時、差し引き5名程度のプラスにはなるのですが、


去っていった子どもたちを思う時、



自分の限界を感じながらジレンマに陥るのです。






けれど、時間はどんどん進んでいきますね。




立ち止まらず、その子どもたちの分まで頑張ります。



   


バーコードリーダーがうまく認識せず。

 

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肩が凝るー