最初は音読のバリエーションを変えるという形で
レッスンをやっていました。
教員時代、読みのバリエーションをつけることは
数多くやってきましたし、
子どもの反応を見ながら
対応を変えていくのは
やはり教員時代の経験が生きたと
思います。
そして、予想していた以上に
子どもたちは、
声に出して読み合うことが好きなのだなと。
特に就学前のお子さんは
1人でも
どんどん読みたがりますし、
小学1年生でも
全体の中で英語の発話を恥ずかしがるお子さんもいらっしゃるので、
ここで、物怖じせずに発話する習慣がつけられたら
いいなと。
英語は発話ありきですから。
発音できない単語は
聞き取れませんから。
音と文字のマッチングは
声に出して読んでこそ身につくものであり、
その大切さを確認できたのは
私にとっても
大きな収穫だったと思います。
今1つ進めていることがあります(^^)
レッスン生が喜んでくれるといいなあ。