道マラや火祭りロードレースなど
各地で走られた皆様おつかれさまでした!
さてすでに各所で
ネタバレで遅報ですが
ここらへんでレースレポぽいものを、、
夜中のウルトラマラソン
参加してきました
7月の走行距離が90kmという、、
そんな不安の中、当日を迎えました
横須賀スタート
いやー萌え萌えですな
今回一緒に参加したメンバーは
スギちゃん、わたくし、Rinkoさん
そらまめさん、Jさん
スタート前予想としては
スポーツカー並みの性能を持つ
そらまめさん、Jさん組 と
原付バイク以下の性能の
スギちゃん、Rinkoさん、ワタクシ の
2組にバラけるだろうと予想
ゴールが一緒だったらみんなで
手繋ぎゴールと話をしつつ、、、
ここでやんやんさんが応援に
来て下さいました
ありがとうございます
尚、そらまめさんは
2023年度やんやんガールに認定!
特典は来年夏に開催される
真夏のやんやんの夢へ
無料招待らしいです
しらんけど
そして
サプライズのankoさん!
運営ボランティアとして参戦
隣にいる鬼畜吾郎氏は
スイーパーとして参加!
印旛練のように背後から皆んなを狩っていくようなので気が引き締まります
尚、やんやんさんから
鬼畜氏と夜田半田さんとfruruさんは
同一人物ですよね?、、という確認がありましたが別人と答えておきました←ウソです
ここからレースレポです
はいスタート
スタートとして1kmほど
後ろを見たらスギちゃんがいません笑
はえーなぁ、もう迷子?
まだこんな写真を撮る余裕があります
ここでスギちゃん合流
信号で止まっていたよう
3km地点
そらまめさん、Jさん、Rinkoさんを
私とスギちゃんが追いかけるカタチに、、
5km地点
前を行く3人が見えなくなり
スギちゃんと私のランデブー走行に、、
スギちゃんが側溝に足を突っ込んで負傷した旨を聞くが暗くて傷口もよく見えない状態で走り続けます
7km地点
前方にRinkoさんぽい姿が、、
スギちゃんがペース上げて行き
単独走行に、、
10km地点
トイレ休憩、ここで
Rinkoさん、スギちゃんに追いつく
スギちゃん2kmあたりで負傷してたらしく両膝から流血していたので手当をします
13km付近
浦賀方面に花火が見える!
15km地点
エイド、昨年は冷たいそうめんだったらしいが今年は炊き込みご飯、、
暑い夏にそれは食えん笑
スギちゃんがスプレー購入でコンビニへ
祭りの屋台を抜けて
気がつけばくるぶしの辺りがチクチク痛い
見たら靴下に穴空いて流血笑
お気に入りのソックスなのに(泣)
20km付近
暗くてよく前が見えずに
私が堤防に壁ドンをしてしまう
右膝強打、流血に、、
痛い〜
膝が反対に折れそうになった
25km
ankoさんが交差点で案内をしてた!
このあとankoさんも転倒、流血に
30km
ここはエイドですが
70kmのゴールの場所にもなっています
ここでスギちゃんがリタイヤ申請
膝が痛くてもたないと、、
ありがとうスギちゃん
生前はよく迷子になるヒトでした
ここからRinkoさんと
ランデブーが始まります
私が調子よくなってきて先行します
35km
Rinkoさんの具合が悪くなる
熱中症なのか気持ち悪いと、、
私が300mほどほど先行して走り
時折後ろを振り返って生存確認します
体調だけでありません
体調と共に
ご機嫌もナナメになってきています
もう間に合わないよ!
もう走ってもしょうがない!
と雄叫びを
あげる元気があるのでまだ行けると確信する
この時ハーフですでに6時間半くらい
関門の12時間15分は厳しいと感じる
しかし
行けるところまで行こう!
それだけ話をして走ります
40km
ここでお馴染みのカップらーめんエイド
てか、暑いのに食えんわ!笑
Rinkoさんここで本格的にダウン
ベンチで横になりほぼ死人状態に、、
クスリを飲みます
夜中で公共機関もない山の上なのでとりあえず鬼畜氏に連絡して迎えが来るか確認して〜と伝える
私も練習不足が効いて脚も売り切れ状態
ここで30分くらい休憩していたので
もうゴール関門時間には間に合わないと確信するも、とりあえず関門アウトでも行けるとまでいこうと決心して走り出そうとする
Rinkoさんに声掛けして
どーします?行きます?
ここにいます?と確認
ちょっと良くなってきたみたい
アタイ行く!
再度走り出します
45km
Rinkoさんの体調が戻りペースも大分戻ってきて逆に置いてかれる展開に、、オイオイ
時計を見てこれはギリイケるか?、、と
思った瞬間
Rinkoさんが宙に浮いて飛び転倒
膝の傷はえぐれて流血
ガーミンのガラスも割れてます
持ち合わせての大きめのカットバンと保護フィルムを貼り、ここで10分ほど時間ロス
うーん、やっぱり終わった。と確信
それでもRinkoさんはアドレナリンのせいか
アタイ行く!
行けるとこまで行きましょう!←これしか言わない
48km
私の胃の調子が悪くなり
胃腸薬を飲む、、
今度は私が不調に、、
50km
こんばんは、、
と声をかけて来たのは、
なんとTaka-Pさん!
Rinkoさんの脚が血だらけでびびってました
鬼畜氏の命を受けてのRinko救出に30km地点から追いかけてきてくれました
※Taka-Pさんは大会参加ランナーではありません
頼もしい!
ここから3人で行きます
Taka-Pさん登場でテンション上がった
Rinkoさんはここからハイペースに、、
55km通過
時計をみたらあれ?行ける?行けそうかも?
Taka-Pさんは終始
行けますよ!と励ましてくれました
そのうち東の空が明るくなってきました
65kmエイド
ギリですが、もう歩いても間に合う感じに。
登りは歩きましょうと言ったのに、、
Rinkoさんグイグイ登ります
そして、、、、
ゴールの海岸が見えてきた!
正面にそらまめさんが見えます
Jさんも合流し
ゴール受付へ
スギちゃんが
ankoさんの隣で受付ボランティアしてた!
そしてゴールラインの砂浜へ降りる
ゴール後は顔から汗が止まらず、、、
あれ?なに?、汗?ちゃうな、、
心の汗じゃー![]()
若干恥ずかしく
皆んなからひとり離れて座り
完走出来た喜びに浸っていました
•薄暗い中でゴールしたのに
待っていてくれたそらまめさん、Jさん
•DNFしたのにボランティアしながら待っていてくれたスギちゃん
•ボランティアのankoさん、鬼畜氏
大会関係の皆様
•なんと言っても
最後に並走してくれたTaka-Pさん
42kmというフル並みの距離を並走!
そして
アタイ行く!と流血しながら
抜きつ抜かれつゴールまで一緒で頑張った
Rinkoさん
感無量、胸いっぱい
ひとりシクシクしてるところに
Jさんと皆んながビールを
持ってきてくれて乾杯![]()
そして、、
Rinkoさんの脚は、、
もうホラーやん
こうして私たちの
が終了しました
アップダウンが激しいコース
獲得標高はチャレ富士並み
辛かったけど楽しかった!
改めて走ることの喜びと
最後まで諦めない気持ちを思い出させてくれた、そんな仲間に感謝です!
おしまい!
アフターも楽しかった〜🎵



























