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ツインレイを通して出会う、本当の自分

こんにちは、ぴぴですにっこり

 

 

 

ツインレイ男性はめちゃくちゃ天邪鬼。

南国にいたかと思ったら突然吹雪の雪国に飛ばされたみたいな態度の波に何度見舞われたかわかりません真顔

みなさんも同じでしょうかね…

 

 

 

初めの頃はそれはもう辛かったです。

なんせ自分に自信がありませんし、彼のことが神様のように立派な人に見えていましたから。

ついでに私の場合は、彼は完全に目上の人。

もともとはっきりと傾斜のある関係だったこともあって、当たり前のように相手の態度の原因を自分に求めてしまうからなおさらでした。

 

 

 

「彼は本当は愛されたいのに、素直になれなくてあんな態度をとってしまう。そう思うと可愛く思えてこない?」

 

 

 

そんな言葉を何度も見かけ、そう思い込もうなんてしたりもしました

 

 

 

でもですね、

 

 

 

「ふっざけんな!いい加減にしろよこの野郎!!」

 

 

 

って思っていいと思います。

受け入れようなんてしなくていい。

変な母性出さなくていい。

あんのクソ野郎…絶対しばく…真顔くらいでいい(すみません)

 

 


結局嫌でも受け入れちゃうし、どっかのタイミングでなんで怒ってたかも忘れちゃうんですよねこの関係。

最近はめちゃくちゃ悔しいです。

めちゃくちゃ根に持って過去の存在にしてやりたいです真顔

「私がいつまでもニコニコ受け入れてやると思ってんのか?そんなわけないだろ…」って言ってやりたいんですがね真顔

でもダメなんですよ。不思議ですね…。笑

 

 


 

自分を責めてぐるぐる悩むくらいなら、受け入れようとする方がいいかもしれません。

でも怒りが湧いてきたらそれに任せて感じ切ったほうがいいと思う。

特に普段怒りの感情に慣れていなくて、つい自分を責めて彼を許してしまうタイプの方は、それでようやくバランスが取れるくらいなんです。

どうせ続かないので安心して感じ切りましょう。

 

 

 

そしてこの時、少し落ち着いてきたら

 

 


『いったい何に対して怒りを感じているのか』

 

 


に目を向けてみてください。

きっかけとなった彼の態度の向こう側に、自分自身が抱えている課題や、行き場を失っている本心が隠れているかもしれません。

 

 


 

2人は対等です。

その対等さは現実的な条件や、お互いの親密度で測れるものとは別物。

すべての条件、すべての感情、何もかも隠さず出し切って、等身大の自分でぶつかれるという意味での対等です。

現実の条件に引っ張られて取り繕うとしたり、もしくは相手に合わせようとすると齟齬が生まれます。

だからこそ、怒りの感情であっても大切に。

いつも素直でいたいですねにっこり

 

 


 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました˚⁎⁺˳✧༚

あなたの全てがあなたの愛で満たされますように˚✧₊⁎⁺˳✧༚♡

 

こんにちは、ぴぴですにっこり



最近の私の課題は「彼を頼ること」



ツインレイというワードに出会った直後から、そのようなことは何度も目にしてきましたが、ようやく私にとってのそれがどういう意味を持つのか現実味を持って感じられるようになりました。



ざっくりと頼れていないということは初めから感じていましたが、どうしてそうなのか、特に何がハードルなのか、こちらも解像度が上がったように感じます。



ひとっ飛びに解決は無理です。

長年意識にすら上がってこなかったことですから、次に来るのは恐怖心。

ですが、意識に上がったことでせめても対処可能にはなりました。



とりあえず、私の状態をきちんと言葉にして伝えるというところから始めてみます。苦笑

「なんだその当たり前の話は!」という感じですが、どうにも彼とは言葉が噛み合わず、感覚で乗り切ってきた面が多かったのです。

そして私はわかるけど、彼は困惑みたいなこともちょこちょこありました。

(逆もですが…後になって考えてみればこれを言ってたのかみたいなのがめちゃくちゃ多いです)

なのでちゃんと、彼のわかる言葉を目指そう、見つけていこうという感覚です。

2人の共通言語を作っていきたいなと思いますにっこり




今日も最後までお読みいただきありがとうございました˚⁎⁺˳✧༚

あなたの全てがあなたの愛で満たされますように˚✧₊⁎ ⁺˳✧༚♡

こんにちは、ぴぴですにっこり

 

 

私自身、自分軸を完全に取り戻しつつあって、彼との関係もとても穏やかな今日この頃ですが、それでハッピーエンドかと言われるとそんなことはなく。笑

二人の関係に透けて見える、私にいまだ残るエゴの存在に向き合いながら日々過ごしています。

 

 

面白いなあと思うのが、ハッピーエンドへの解像度がじわじわと上がっていくことです。

彼と出会ってすぐのころは、とにかく一緒にいたい、この人に愛されたいとそればかりでした。

ハッピーエンドを求めているようで実は詳細については考えるのを先延ばしにしていたなあと思います。

というかむしろ、考えないようにしていたなあなんて。

自分の未熟さや、彼に見せられない部分…要するに自分で愛することのできない自分自身から目をそらすようにして、外側からの愛を求めていたのだなと思います。

彼の愛で自分を埋めようとしていたのですね。

(今考えたくないよという方も徐々に進むので無理しないで大丈夫です)

 

 

自分で満たせるようになってからは、私、彼、私たち、そのすべてにおける幸せな在り方とは何だろうという見方をするようになりました。

例えば一瞬不穏な空気が流れたり、お試しや揺さぶりのような現象が起きても、大切なのはその在り方のほう。

日々の中で少しずつ、在りたい姿の解像度を上げ、その時出来る範囲でそちら側を選ぶことを繰り返すことで、徐々に当たり前を形にしていく感覚です。

 

 

 

先日、彼を落胆させる事態が起こってしまいました。

彼は基本、わかりやすく心配を表に出す人ではありません。

それは相手に対する不信であり、相手の自立心を削ぐという信念があるからなんですね。

なので言葉にこそしませんでしたが、私を心配して周りをうろちょろするという珍しい姿を見せてくれました。

その時の私はというと、普段一番気兼ねなく頼れる女性を頼っていて、要は彼の出番はない状態でした。

居所のない彼はしばらくそばにいて様子を見ていたのち、大きなため息をついて、寂しそうに去っていきました。

 

 

その時まず私が思ったのは「彼を心配させてしまって申し訳ない…」ということ。

 

 

「彼を二度と心配させない私になる…!」

 

 

その夜はそんなことを誓ったわけですが、少し経って思ったんです。

 

 

「大切な人から頼られて、迷惑に感じる人がいるだろうか?」

「大切な人の助けになれないとき、普通は悲しくなってしまうものじゃないだろうか」

 

 

彼は役に立ちたいと思っていたから、傍にいようとしてくれていのではないかと。

私が目指すべきはむしろ、「彼にちゃんと頼れる私になる」だったのだと思います。

 

 

ここにきてようやく、ああこんな形で、この言葉の意味を理解するのか…と思いました。

やっと彼が私の役に立ちたいと思ってくれていたのがわかったのです。

本当にやっと。

 

 

たとえ相談して何も変わらなくても、2人だけで解決できることじゃなくても、いいんです。

世界一大切な人だからこそ、いちばん最初に一番大切な彼に開示できる私になりたい。

それが私たちになることだから。

これは家族との関係で得られることのなかった関係です。

私と両親、また父と母それぞれも、得ることのできなかったものでした。

 

 

なので正直とても怖いです。

いちばん大切な人に弱いところを見せるというのは、私にとってはとても怖いことであり、どう頼っていいのかもまだはっきりわかりません。

でも、だからこそ一歩ずつ前に進みたいし、いつもこう在りたいと思う在り方のほうを選んでいきたい。

そうやって積み重ねていきたい、そんなことを思いました。

 

 

 

また彼が塩になるかなあ…なんて恐怖心に対しても、「彼を信じたい」という自分を選びたい。

この際拗ね散らかして仏頂面して他の女の人のところに行っても構いません(笑)

私が彼からたくさんのものを学んだように、きっと彼も彼なりにいろんなことを感じている。

それを信じて、笑顔で再会したい。それがこの学びの中で私にできることだから。

今そんな風に思っています。

 

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました°✧˖°

あなたのすべてがあなたの愛で満たされますように°˖✧˖°♡