こんにちは、ぴぴです![]()
前回からの続きです。
経済的自立に必要なこと
経済的自立は多くのツインレイ女性にとってハードルの高い試練だと思います。
中には
「精神的自立のほうが重要で、経済的自立はそこまででもない」
とか、なんなら
「男性に任せられるようになるのがツインレイ女性にとっての経済的自立だ」
といった意見も見られますが…
私はちょっと違うと思っています。
経済的自立に必要なのは使命です。
使命への目覚めは精神的自立とほぼ同時かそのあとになると思うので、その意味で精神的自立が最重要なのは間違いありません。
ただ、ツインレイはその能力をもって現実を動かしていくことになります。
二人の世界で閉じることはまずない。
それを考えたときに、現実に影響を及ぼさない状態で止まるとは考えにくいです。
なのでもし経済的自立はマストではないという考えが浮かぶとしたら、実は精神的自立が完了していないということもありうるのかなと思います。
必要性が現実を動かす
現実を動かす最も強いモチベーションは必要性です。
ご飯を食べずに生きていける人はいません。
命を繋ぐために必要なものや生活必需品は優先順位のいちばん上に来ると思います。
当たり前すぎてもはや意識にすら上がってきませんよね。
使命は、そんな、命を繋ぐものに匹敵するレベルで必要性を感じるものです。
これがあるから今日元気でいられる
これがあるから過去を肯定できる
これがあるから未来を描ける
これがあるから私が私でいられる
今まさに自分が自分として生きている、この軸を抜かれたらそれは自分とは呼べなくなる…
そんな自分が自分であるための必要性そのものです。
さらに重要なのが、その必要性が自分の内側の望みから生まれていることです。
社会や環境など自分の外側から要請されたものではない、自分の魂の根源的な望みから生まれる必要性であるということが使命の大きな特徴です。
三次元へのモチベーション
使命を見つけると、その後ドミノ倒しのように三次元的モチベーションが生まれていきます。
最初は、使命への覚醒前後の猛烈な身体的変化から始まりました。
「猛烈な食欲」と「猛烈な睡眠欲」です。
食べても食べても足りない、寝ても寝ても寝足りない
それぞれ普段の倍はありました…
「こんな自堕落な生活してたら太るよ!!」
と言わんばかりの食っちゃ寝がひと月ほど続きましたが、太らないどころかむしろちょっと痩せてる…?![]()
なにか病気を疑うほどの状態でした。
思えばそれだけ身体(三次元の主体)がエネルギーを必要としていたのだと思います。
その後、使命のもとに人生において大切なファクター(職、お金、人間関係、健康などなど)が一挙に整理されていきました。
(私の場合は10か年計画におさまりました…うまくいけば
)
直近で自分に何が必要なのかもはっきりしています。
使命はすべてのモチベーションをアクティベートしてくれるのです。
三次元のエネルギー
さてモチベーションが生まれたら、あとはそこにエネルギーが流れるだけです。
身体はご飯を食べなければ動きません。
自分の外のものを動かすには、お金が必要になってきます。
この時のお金は『お金がないと自由になれないから』『自由なるにはお金が必要だから』と言ったニュアンスとは真逆のものです。
(結構この文脈でビジネスへの引き込みを見かけますが、わたしはおすすめしません)
使命の実現のために、今必要な絶対量がかなり明確に定まります。
こうなるとお金を得ることに罪悪感が生まれようがありません。
やっぱりごはんと同じなんです。
お腹がすいたから食べる、必要だから得る。
それによって現実を生んでいくわけですから、そのエネルギーは循環します。
方法はそのときの自分にあった形で見つかると思います。
ただし、『自分がこうありたい』と思う形から外れることはありません。
自由になるためにはやらなきゃ…というしんどさはそこにはないはずです。
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ここまでまとめてみて思うのですが、本当にコーチングの概念とそっくりだなと思います(この件についてはまた後日書ければと思います)
切り口が違うだけで、これが宇宙のシステムなんだなと改めて感じています。
次回は彼との関係への心境とその後の変化について触れたいと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました°✧˖°
あなたのすべてがあなたの愛で満たされますように°˖✧˖°♡
