こんにちは、ぴぴです◎
言いたいことがまとまらなくて、上手にタイトルがつけられない私です![]()
ツインレイ女性ってとかく「受け入れろ」といわれがち。
いや、実際にはそうは言われていませんが、『受容力』とか『女神性』とか言われると、なんかめちゃくちゃ優しくて包容力があっていつも微笑んで優しく手を振っているみたいな姿思い浮かべませんか?笑
そしてそうなろうと頑張っちゃいませんか?
でもね、無理なときは無理です。
「いい加減にしろよ!」って言いたくなる日もあるし、いじけたくなる日もあります。笑
そしてそれでいいんです。
今日はそんなお話をさせてください◎
受容力と感情の振れ
初期は特に自己犠牲をしがちなので、自分の感情(嫌なら嫌という気持ち)を優先する必要があります。
この時期の理想像は、正直現実逃避に近いです。
自分の感情の振れを認めても、自分の絶対的な価値に影響しないということをまずは知らなければなりません。
自己犠牲をすることがなくなっても、やっぱり感情が振れるようなことは起こります。
ただそこまで行くと、湧いてきた感情を本当にただただ感じることができるようになるんですね。
例えば、悲しいなら「悲しいな」と思うだけで、自分の価値にも彼への愛情にも全く影響しないことが分かるようになってきます。
自分の感情も、彼の感情も、お互いの都合も、実は全部同時に成り立ちます。
なので感情が振れること自体は、一貫して受容力に関して何の影響もないんですよね。
安心して感じ切ってください。
受容力と5次元意識
よく5次元意識になりましょうと言われます。
いわゆる5次元意識というのは、すべてが削りあうことなく同時に成り立っていることを「わかっている」状態を指していると私は思っています。
その上で何を選び取っていくかを自分で決められる状態ですね。
ざっくりいうと選択肢が多いんです。
よく5次元vs3次元という対比で語られたりしますが、どっちがいいとか悪いとかいうことじゃありません。
なんならどっちにもいる/あるが理想です。
『ひとつのものをどこに視座を置いて見るか、そしてリアルに体感できるか』が大切で、どうせなら選択肢が増えるところに構えたいよねという話だと思っています。
上から下は見ることができても、下から上を見るのはとても難しいです。
なんなら横を見ることすら難しいです。
どうしても想像になってしまって、リアルを感じることができません。
どれだけ彼の気持ちを知ろうとしても疑心が深まったりしますよね?
それは自分の視座を変えないままイメージで彼を見てしまっているからです。
個の視点から見た私や彼、他者はみんなお互いに矛盾する存在です。
私たちが矛盾しないで存在していることを理解するには視座を上げるしかありません。
じゃあどうやって視座を上げるかとなったとき、やっぱり『自分を知る』しかないんですね。
矛盾するような話ですが、自分の内側をとことん掘り下げた先に世界があります。
自分は自分であって、世界でもあるからです。
それがわかるようになった時、自分は自分のまま彼は彼のまま理解できるようになるんですね。
なので嫉妬しながら嫉妬していない(しようがない)みたいなことも起こります。
嫉妬しない人になるのではなく、どっちもあると「わかる」人になるんです。
自分の事情も彼の事情も理解できて、全ての事実がそこにあって、その上でどうしたいか選べる状態です。
結局受容力は意識的に目指すものではなくて、結果的にそうなるという方が正しい気がします。
今この瞬間の自分がすべて
自分を知るということは、瞬間的な試みでもあります。
一瞬一瞬、自分も世界も変わり続けているから。
だから終わりなくずーっと続きます。
分かったり分からなかったり、うまくいったりいかなかったり、ただその繰り返しでもはや一喜一憂する間もないほど。
苦しみが勝っているうちは終わりがないなんて聞くと「うえ~」となるかもしれませんが、慣れてくるとだんだん遊びのようになってきます。
過去も未来もなく、積み重ねもあるようでない、この瞬間100%だからです。
ある意味飽きることのない遊びなのかもしれません。
感情をとっかかりにして、今この瞬間の自分をまっすぐ見つめてみましょう。
どんなあなたも否定せずに見つめられるようになった時、彼も世界も、自ずからその姿を現してくれるはずです![]()
今日もお読みいただきありがとうございました°✧˖°
あなたのすべてがあなたの愛で満たされますように°˖✧˖°♡