ミシンの押さえ金を替える時に
Tの字のねじ回しを使うのですが
もう回しにくくって・・・
最近 とても交換するのに時間が
かかるようになってきました ( ̄□ ̄;)!!
こんなで大丈夫か・・・と
情けなくなっちゃいますが
交換しないとやってけないので
どないかしないと・・・
そういうアタッチメントを紹介されていた・・・と
思い出しました。
職業用ミシンアタッチメント
フットクランプ
名前を憶えて無かったので
探さないといけませんでしたが
すんなりと探せました。良かった♡
あの頃は
そんなに気にならなかったので
いいかな・・・って思ってそのままにしてたんですけれど
こんななら
あの時買っていても その分今までずっと
使えてきたんだもんね・・・
こんなに衰えを感じることも無かった・・・ (T_T)
付けてみて
あ~ これは楽です(ー_ー)!!
付けてみるとほんと楽でした。
今まで頑張ってくれていたビスを無くさないように
ちゃんと袋に入れてネーム入れて直しておきました。
(こういうビス、久々にみるとなんだったっけ?
もう使ってないから いいっか・・・とかになっちゃうので・・・要注意ですね。)
さて
取り付けする時にちょっと難義したので
これから付けようかなって方に
お知らせしておきますね。
手順の写真を見ながら・・・
アタッチメントをバラバラにして
ネジを右側から差し込んで・・・
バネをはめて
この部品で押さえる・・・
押さえ・・・?
私のチカラでは ハマらない・・・ (T_T)
部品の順番が違うかったのか?
間違えてなさそうなんですけど・・・
もう一度説明書を見て・・・ ( ̄□ ̄;)!! ああ・・・
これ 写真の向きが違う・・・
本体の三つの穴が左にあるし・・・(^^ゞ
写真はミシンの裏側から撮られてたんですね・・・
ということで
左側から差し込みました・・・
残ってるこの部品の丸くへこんでいるのが
なんでかなぁ・・・って思ってたんですよね。
軸の部分の左側は平ら、右側が丸みがあったんでした。
この部品を軸の丸みに合わせて
バネを差し込んで
もう一つの部品で押さえながら
回しつけて出来上がりです。
押さえる時にネジの頭と部品をつけた側を
指で挟みこみながら回すといいですよ。
右側にあるでっぱりを軸側に押して
こちら側のネジの頭を出して
軸とネジの頭の間に押さえを
はめ込むだけです♪
ちょっと力がいるけれど
ちゃんと留めてもらわないと
いけませんからね。
押さえをスムーズに替えれるようになって
気が楽になりました (〃∇〃)♡
T型のねじ回しは
針の交換の時にいるから
わかりやすいところに
置いておかないと・・・。
つい ネジと一緒に直してしまいました(^^ゞ