こんばんは!三徳の会のナナコです。
メンバー全員集合でハッピー

と思ったら、なぜか涙を流しながらの打合せとなりました‥‥‥‼︎
これは、涙なくして語れないね。。
これはさ、絶対聴いてほしいよね。たくさんの人に。たくさんのお母さんに!
全員一致したこの想い。
今日は、今度のイベントでコンサートをしていただく「歌語り 万歳峠」について、ご紹介しますね

私は主催者ではありますが、この作品をまだ観たことがありません。
だから、万歳峠のコンサートを聴いたことがあるメンバー2人に、どんなだった?と聞いてみました

この作品のどんなところが、お母さんたちに聴いてほしいと思う理由なのかな?
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万歳峠は、特攻隊として若く短い命を終えた少年の人生を見つめた作品です。
※ 戦争の話ですが、残酷なシーンは無いそうです。小学校高学年くらいのお子さまなら、観て何か感じる事ができるのでは、という事でした。

お母さんにとっては、生まれてくるのを心から喜び、大切に大切に育ててきた、命よりも大切な息子なんだ。
私たちと何も違わない。
違ったのは、時代だけ。

そして、彼らがいたから、今の私たちの平和な毎日がある。
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本当の気持ちを口に出すことも難しかった時代に、でも確かにそこにあった、今の時代と何も違わない「親子」という絆。
「お国のため。万歳!」と言いながら、本当はどんな想いで、戦地へ向かったのだろう。
戦争を知らない私たちだけれど、今こうして生かしていただいている私たち、「知らない」で片付けてしまっていいのかな。
話を聞いて、心から観たいと思いました

そして、お子さんを育てている方や、自分の人生を見つめたい方にも、一緒に観ていただきたいと思いました。
歌語り「万歳峠」コンサート、楽しみです!