「もしウチの仔がいなくなったら…」
想像するだけで泣いちゃう…生きていけない気がする。
そう感じてる人、少なくないよね。
ウチの仔ロスが怖い人ほど、準備が出来てない...
ウチの仔ロスの恐怖は、愛の証。
でも、怖さをゼロにする必要はない。
崩れない自分の土台は、今から作れる。
実は、私も同じだった。
半身麻痺のリハビリを支えてくれた最愛馬が、
突然、お空に消えた日。
泣いてるわけじゃないのに、
2週間、涙が止まらず、外出できなかった。
12/27だったから、
年末年始の連休に助けられたけど、
普通の日だったら、有休は確実に吹っ飛んでた。
それでも、私は今も生きてる。
お空組になったあの仔は、
時々ふっと来て、甘えてくれる。
悲しみは消えない。
でも、形を変えて繋がり続けることはできる。
ここで大事な視点。
馬もペットも、
飼主がいないと生きていけない。
もしあなたが先に逝ったら、
残されるのは、あの仔。
だから私は、
どれだけ辛くても
見送って残る側の方がいい。
愛犬と二人暮らしの70代の友人。
愛する仔にがんが見つかった時、
深く落ち込んだ。
でも、ある瞬間、こう気が付いたそう。
「自分が、この仔を残して死ぬよりはいい」
視点を変えたら、
「最後まで後悔が残らないようにお世話しよう」
と、恐怖を行動に変えられた。
ウチの仔ロスは、
「起きてから」より
起きる前の準備で、圧倒的にラクになるよ。
今日からできること![]()
① 恐怖の正体を言語化する
(孤独?罪悪感?空白?後悔?)
② 後悔を減らす行動を増やす
③ 支え先を先に作る、 一人で抱えると、必ず崩れる。
近いうちに
ペットロス対策オンラインセミナーで
この仕組みを、体系化して公開するよ。
本気で向き合いたい人は、フォローして待っててね。