ホース&アートセラピー/お馬のリラックス・マッサージ

ホース&アートセラピー/お馬のリラックス・マッサージ

馬の癒し力とアートセラピーで自己実現!
本当のあなたらしさを開花させましょう!

★全国各所で随時開催★

◇アートセラピー・コーチング
 (アートセラピーを使ったコーチング)

◇ホース&アートセラピー
 (馬が人の心身を癒す力で心の深層部を感じながらアートセラピーを行います。
  アートセラピーだけよりも、短時間で効果が得られます)

◇お馬が喜ぶリラックスマッサージ講習
 (人と馬がお互いに癒しあえるメソッドです。
  馬を癒してあげたい方、馬と「友達」になりたい方にオススメです)

開催日時、場所はメッセージ または info.picamerry@gmail.com よりお問合せ下さい♪

「もしウチの仔がいなくなったら…」

想像するだけで泣いちゃう…生きていけない気がする。

そう感じてる人、少なくないよね。

ウチの仔ロスが怖い人ほど、準備が出来てない...

 

ウチの仔ロスの恐怖は、愛の証。

でも、怖さをゼロにする必要はない。

崩れない自分の土台は、今から作れる。

 

実は、私も同じだった。

半身麻痺のリハビリを支えてくれた最愛馬が、

突然、お空に消えた日。

泣いてるわけじゃないのに、

2週間、涙が止まらず、外出できなかった。

12/27だったから、

年末年始の連休に助けられたけど、

普通の日だったら、有休は確実に吹っ飛んでた。

 

それでも、私は今も生きてる。

お空組になったあの仔は、

時々ふっと来て、甘えてくれる。

悲しみは消えない。

でも、形を変えて繋がり続けることはできる。

 

ここで大事な視点。

馬もペットも、

飼主がいないと生きていけない。

もしあなたが先に逝ったら、

残されるのは、あの仔。

だから私は、

どれだけ辛くても

見送って残る側の方がいい。

 

愛犬と二人暮らしの70代の友人。

愛する仔にがんが見つかった時、

深く落ち込んだ。

でも、ある瞬間、こう気が付いたそう。

「自分が、この仔を残して死ぬよりはいい」

視点を変えたら、

「最後まで後悔が残らないようにお世話しよう」

と、恐怖を行動に変えられた。

 

ウチの仔ロスは、

「起きてから」より

起きる前の準備で、圧倒的にラクになるよ。

 

今日からできること👇

① 恐怖の正体を言語化する

(孤独?罪悪感?空白?後悔?)

② 後悔を減らす行動を増やす

③ 支え先を先に作る、 一人で抱えると、必ず崩れる。

 

近いうちに

ペットロス対策オンラインセミナーで

この仕組みを、体系化して公開するよ。

本気で向き合いたい人は、フォローして待っててね。

「元気がない…大丈夫かな」

そんな声が集まっている歌手の小柳ルミ子さん。

 

愛犬ルルたんを亡くし、今も涙が止まらず、

心療内科に通っていると報じられている。

 

「ずっと2人きりだったから、突然いなくなると身も心も病みますよね」

この言葉に、共感した人、多いんじゃない?

 

でも、これって、“特別な話”じゃない。

どれだけ表で輝いていても、強そうに見えても、家族を失った心は、簡単には元に戻らない。

立ち直れないのは、それだけ深く真剣に愛してきた証拠。

 

ペットロスで一番つらいのは

「早く元気にならなきゃ」

「もう泣いちゃいけない」

そうやって、自分の感情を追い出してしまうこと。

小柳ルミ子さんに寄せられた「我慢しないで泣いて」という言葉。

それはきっと、今ペットロスで苦しんでいるすべての人に向けられた言葉。

 

もし今、ペットロスが怖いって不安を抱えているなら、

覚えておいてね。

 

ペットロスは、

避けるものじゃない。

乗り越えるものでもない。

“形を変えて、関係を続けていくもの”。

 

泣いていい。

立ち止まっていい。

ちゃんと悲しんでいい。

ウチの仔と生きる時間は、永遠じゃない。

 

だからこそ、“今”を大切にする。

明日じゃなく、今ちゃんと気持ちを伝える。

そして、

未来に「後悔しない別れ方」を選べる自分に整えることも飼い主の大切な責任。


20年以上一緒だった命🐴が、

何の前触れもなく消えた朝、私は立っていられなかった。


駆けつけたとき、

まだ身体は温かくて、

🥕ニンジンを齧る音、草を噛む音が

耳元で聴こえてくるようで、

触れなくても私の手には体温も、毛の感触も残っているのに...

目を半分開けたまま、どうしても閉じなくて…。


だけどもう、

どれだけ呼んでもこの仔が応えてくれることはない。


「命を迎える」って、こういうこと。
かわいい。
楽しい。
癒される。
そんな時間だけじゃない。

最期の瞬間まで見届けること。
苦しんでいれば傍に寄り添うこと。
老いていく姿も丸ごと受止めること。
言葉にできないほどの責任と愛を、丸ごと引き受けるということ。


だから、
乗馬クラブやペットショップ、

譲渡会で出会った一つの命を
「家族にしたい」と思ったなら、
その仔がこの世を去る日まで、
共に生きる強さを、持ってほしい。


命を迎えるということは、
別れを覚悟するということ。
ときには、“最後”を決断しなければならない場合だってある。
その全部を受け止める覚悟を持つこと。


私たちは愛した分だけ、
必ず何かを返してもらっているよね?
彼らは、自分の意志も、繊細な心も持っている。
なのに、

自分の生きる場所も、自分の生きる道も、自分では選べないし、
家族に捨てられる悲しみも、孤独になる恐怖も、ちゃんと感じている。
だから

「最後まで一緒にいること」って、

私たちにできる唯一の恩返しじゃない?