少し間が空いてしまいましたが、1/35ケッテンクラート中期型の作成記その4です。

今回で履帯部分を作成しました。

 

 履帯は1/48では輪転部分と一体成型でしたが、今回は輪転も履帯も全て別々に塗装して組み立てるようになっています。

通常はランナーからカットしてから塗装するものですが、今回はランナーに付いている状態のままで塗装をしました。

輪転部分は車体と同じタミヤラッカーのダークイエロー2、履帯部分はタミヤアクリルのダークアイアンとラバーブラックです。

それぞれ塗装し終わった後で組み立てていくわけですが、そうするとバリ部分がどうしても塗装されずに残ってしまうので、そこは筆塗りで補修しました。

で、組み立て後がこちらです。

輪転のラバーブラックが所々はみ出ていますが、まあこんなもんでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 塗装し組み立てた履帯部分を車体へと取り付けました。

 

 車体足回りが完成したので、次は前面のハンドル部分です。

それと合わせて牽引するトレーラーを完成させれば車両は完成になります。

もう少しですが、焦らずに進めていこうと思います。