タミヤ1/35ケッテンクラート中期型の作成記もその3になりました。

今回で運転席を仕上げていこうと思います。

 

 まずは必要な部品を塗装していくわけですが、細かい上に塗装する為に保持する箇所はあんまり無かったりします。

それでも、ランナーとは別に組み立て時にカットする部分があったりするものは、そこを掴んで塗装しました。

また、接着後が見えなくなる部分があるなら割り箸に両面テープを付けてそこに貼り付けて塗装しました。

カラーは車体と同じく、タミヤラッカーのダークイエロー2です。

それ以外の細かい指定も説明書通り塗装していきました。

 あまり綺麗に撮れませんでしたが、今回使う部品達です。

メーターなどのデカールもすでに貼り付け済みです。

これらを、以前に作成済みの車体へと接着していきました。

接着剤は全てタミヤセメントの流し込みタイプを利用しています。

今回の接着ついでに、前回ピンセットで掴んだ際に削れてしまった塗装部分も補修しました。

 

 これで車体部分は一応完成をみました。

だんだんと形になってくると嬉しいものです。

綺麗に出来る事にこした事はないですが、あんまり失敗を気にせずに気楽に進めていこうと思います。