相変わらずの更新頻度で全然書いていませんでしたが、ここらで最近の近況でも書いておこうかと思います。

 

 ガラステーブルで作っていたNゲージのレイアウトはいったん白紙に戻しました。

思っていた以上に作成するのが難しいのと、上にガラスがあっても埃は入りまくるので、メンテナンスも大変。

ただ、レイアウト自体はやりたいと思っているので、今度は全体を一つのレイアウトでは無く分割出来るようにして作ろうと思っています。

すでにそれ用のスタイロフォームに複線レールは置いてあります。

あとは、それぞれの部分をどうするかは頭の中では出来ていますが、まだ手をつけていません。

 

 前回のエントリーで書いたホキ5700の8両セット、中間はアーノルドカプラーのままでしたが、GMナックルカプラーへ交換しました。

 長さは中にしました。

短にすれば、連結間隔は短くなるかもしれませんけど、カーブが曲がれない可能性があったので中にしました。

 連結間隔はこんな感じです。

中ですけど、悪くは無いと思います。

形状は本物のカプラーを模していてリアルですが、連結しづらいです。

片方を浮かせてはめるようにします。

TNカプラーやKATOカプラーとの連結は出来ないので、固定編成の中間に入れる感じでしょうか。

ホキ5700は貨物列車で色々連結しますけど、この8両編成はこのまま固定で使用するつもりなので、このカプラーに変えました。

両端は従来通りKATOカプラーのままです。

 

 積みプラモにしていた戦艦模型をいくつか仕上げています。

 アニメ、ハイスクールフリートに出てくる陽炎型航洋直接教育艦晴風の模型です。

サイズは1/700です。

この模型は同型艦を4種類作れる物で、今回はそれのうち晴風と磯風を作りました。

手前のY467が晴風です。

塗装は不要ですが、一部塗装しています。

後はがんばってデカールを張りましたよ。

 

 これも上と同じ陽炎型陽炎型航洋直接教育艦晴風の模型です。

劇中晴風は途中更新を受けて主砲が5インチ砲に変わっています。

これはその5インチ砲に変わった後を模しています。

これも同型艦を4種類(といっても晴風+3種類)作れます。

今回は晴風と浜風を作っています。

今回も一部塗装、そしてデカールをがんばって張りました。

 

 これもアニメ、ハイスクールフリートに出てくるドイツのドチッチュラント級小型直接教育艦アドミラルグラフシュペーです。

1/700のアドミラルグラフシュペーのキットにハイスクールフリートで出てきた際に塗装されているデカールなどを追加されて出たキットです。

甲板はシールで再現するんですが、いまいちだったので塗装しました。

筆塗りだったので、結構ムラが出来てしまいましたね・・・。

でも、晴風のキットとは違うおもしろさがありましたね。

 

 これはタミヤの1/48ケッテンクラート牽引セットです。

ケッテンクラートは、アニメ少女終末旅行で主人公の女の子二人が乗っていた乗り物でこの形状が気になって売っていた模型を購入しました。

塗装は全て筆塗り、接着前に塗って組み立てました。

この手の模型を初めて作りましたが、割とうまくいったのでは無いかなと思っています。

置いてあるのは、ダイソーのコレクションケースにタミヤのテクスチャーペイントを塗って地面を再現してみました。

 

 これも同じくタミヤの1/48クルー冬期装備ケッテンクラートセットです。

上に書いたケッテンクラートよりも、こっちを先に購入していたんですが、作るのは上のが先でした。

これも全て筆塗りして、今回はある程度組み立ててから塗って再度組み立てました。

前回の経験を生かして、これはいい感じに作れました。

 

 最近の近況を書いてみました。

コロナ禍で外に出られないので模型作成がはかどったという感じですね。

まだ手元に比叡と武蔵、それから1/35ケッテンクラートも残っているので、置く場所が出来たらどんどん作成を進めていきたいですね。